2021年は、接触を回避する目的もあり、新業態の24時間無人餃子販売所が全国的に大流行しましたね！　枚方市でも今年3店舗の24時間無人餃子販売所がオープンしており、今回はそちらを振り返ってみたいと思います。どの店舗もお賽銭箱のような料金箱にお釣りの出ないようにお金を入れるアナログスタイルで話題になりました。

ラーメン東大の横に「餃子」「ラーメン」冷凍生餃子無人販売所

国道一号線沿い家具団地前交差点にある「ラーメン東大」の横にラーメン・餃子の無人直売所が2021年11月24日（水）にオープンしました。こちらはラーメン店だけあって、餃子だけでなくラーメンの販売もありました。

販売されているラーメンは、このお店の看板メニューである「本場の味 徳島ラーメン濃厚豚骨醤油ラーメン」だそうです。

餃子は、36個入1000円(税込)でした。

タレも一本100円(税込)で販売されていました。36個で一本が目安のようです。

枚方ビオルネの近く、24時間営業 冷凍生餃子無人販売所「神戸元町餃子」

こちらは、9月初旬に枚方ビオルネの近くにオープンした24時間営業 冷凍生餃子無人販売所「神戸元町餃子」です。

36個入1000円(税込)、たれが3種類あるのが特徴です。

醤油だれ100円(税込)、白味噌だれ200円(税込)、赤味噌だれ200円(税込)です。

創業昭和十五年「餃子の雪松 枚方店」 無人直売所

2021年6月10日(木)に24時間無人直売所「餃子の雪松 枚方店」が長尾駅からすぐの菅原交差点のそばにオープンしました。

雪松餃子とは、創業昭和十五年 三代続く雪松食堂 知る人ぞ知る 餃子の名店だそうです。群馬県水上の温泉街のお店で有名人も訪れるそうです。

36個入1000円(税込)で、たれは200円(税込)です。各店、このお賽銭箱のような料金箱にお釣りの出ないようにお金を入れます。

各店共通しているのは、36個入1000円(税込)・タレの販売あり・包装紙に美味しい焼き方の説明が書かれている・料金箱にお釣りの出ないように現金を投入するというスタイルでした。

夏の暑い日は特に、遠方の方はしっかりした保冷バッグや多めの保冷剤を持っていくと便利ですよ！　どの餃子も皮がパリッ！　肉汁がジュワーっと溢れてきて美味しかったです〜！　みなさんも召し上がってみてはいかがでしょうか♪

餃子の雪松 枚方店
大阪府枚方市長尾元町5-16-1
営業時間　24時間営業

神戸元町餃子
大阪府枚方市岡本町１−6
営業時間　24時間営業

ラーメン東大 枚方家具団地店
大阪府枚方市長尾家具町1丁目1番地1号
営業時間　24時間営業