こんにちは、文房具ブロガー&ライターの猪口フミヒロです。

今日は「ガラスペン」の世界を紹介します。僕は、使い始めて10年ほどになります。年賀状や手紙など、大量に字を書くときにはとても重宝しています。もっと早く出会えていれば、もっと書くことが好きになれて文豪になっていたかも知れません。

タイトルにもありますように、楽しい、便利、快適、という観点でこの文房具を紹介します。驚くようなお値段のものもありますが、5000円前後で入手できるものもたくさんありますので、ぜひともお近くの文房具屋さんで相談して、試し書きさせてもらって購入してください。

ガラスペンのよいところは、こんなところです。

1. お手入れが簡単で、万年筆インクを気軽に楽しめる
2. 外観がとても綺麗で、書くたびにモチベーションが上がる
3. つけペンなので筆圧不要！たくさん書いても疲れない

万年筆インクが氾濫して、インク沼なんて言葉が生まれるくらいです。もちろん、これからも良いインクがたくさん販売されます。その度に、万年筆を購入するのも大変ですので、ガラスペンを準備すると便利だと思いますよ。水洗いするだけでお手入れ簡単ですからね。

ガラスペンは溝に沿ってインクを吸ってくれます。その吸ったインクを使って書くのですが、そのときに均等にインクを使うために回しながら使います。そのアクションのときに反射する輝くが美しいですよ。僕はこの美しさが、モチベーションになります。

そして、ガラスペンで書くと筆圧不要なので疲れません。ボールペンや鉛筆で書くときに比べて、断然違うのでトライしてみてください。普段、自分がこんなに力を入れて書いていたんだとビックリさせられますよ。肩こりなどに悩んでいる人に、おすすめです。

いかがでしょう？ガラスペンの魅力が少しでも伝わりましたか？

ぜひとも、この冬休みに購入のご検討をしてみてはいかがでしょうか。

では！