【広島市】ひもかわうどん専門店が3/30中区中町にオープン!超幅広麺を食べにさっそく行ってきました!
ひもかわうどんとは、幅広な麺が特徴のうどんで、群馬県桐生地方に伝わる郷土料理。
麺の幅は5.0mmから15cmを超えるものまでさまざま。
そんなひもかわうどん専門のうどん屋が、
3/30(水)に、中区中町にオープンしたということで、さっそく行ってみた。
広島電鉄「袋町」駅から真っすぐ、徒歩約4分。
袋町小学校のグラウンド前を通り過ぎ、最初の交差点を渡った先にあるタイムズの隣。
ビルの1階の奥まった場所に「ひもかわうどん よさげ」はある。
(地図アプリでは2軒隣を示されるのでご注意を・・・)
白を基調としていて明るい店内。
テーブル席が4つ、カウンターが6席。
うどんメニューは全部で10種類。
なかでも、「ざるうどん(720円)」、「かけうどん(720円)」、「肉うどん(870円)」は麺を「通常」か「ワイド麺」か選べるそうだ。
ワイド麺は+100円。
せっかくなら、と「ざるうどん」のワイド麺を注文。
待つこと数分。
運ばれてきた「ざるうどん」がコチラ。
こんな幅広麺見たことない!
5cmは余裕で超える幅広さだ。
めんつゆにつけるのも一苦労!
初めましてのひもかわうどんにテンションは上がりつつも、この幅広麺にどうやって向き合うべきかと悩む。
確かにジャンルは麺類だが、もちろん“すすれる”わけもなく・・・。
少しずつ噛みながらいただきました。
肝心のお味はというと、見た目通りつるつるで口当たりはなめらか。
麺が幅広なおかげか、めんつゆがよく絡まる!
卓上に置かれた「七味」と「山椒七味」。
途中でめんつゆに加えると味変にもなるし、味にアクセントが加わっていい。
正直、このワイド麺は食べづらい。
ただ、それを除いても一度は食べてほしい、このなめらかなのど越し。
メニューは他にも、「ビャンビャン麺風うどん」や「チゲ風うどん」、「カルボナーラ風うどん」など創作うどんも。
サイドメニューには「とり天(2個入り)」や「おにぎり(うめ・シャケ・こんぶ)もある。
ニューオープンのひもかわうどん専門店、是非足を運んでみて!