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【愛用歴6年目】考えた人天才!床拭きを習慣化させてくれた「カインズ」の神アイテム

シンプリストうた暮らし研究家

床拭き掃除は、どのくらいの頻度で行っていますか?もし、今掃除頻度に満足していないのなら、アイテム選びから見直す必要があります。

以前は週1で床拭きができればよかった方ですが、現在は週5以上で継続できるようになりました。
そんな元ずぼら主婦の掃除習慣を変えてくれた神アイテムをご紹介いたします。

カインズの「フローリングスプレーワイパー」

カインズの「フローリングスプレーワイパー」
カインズの「フローリングスプレーワイパー」

愛用歴6年目となるカインズの「フローリングスプレーワイパー」。5年間使用して根元が折れてしまいましたが、同じものを買い直したほどお気に入りです。価格は2,280円(税込み)。ポイント3つを解説していきます。

1.力を入れやすい柄

柄の長さは115cm
柄の長さは115cm

柄の部分は伸縮タイプではありませんが、その分力が直に伝わりやすいので、手拭きと変わらない感覚でゴシゴシ拭くことができるんです。ラクな姿勢なのに汚れを落としやすいので、身体の負担もなく続けられますよ。

2.水を噴射できる

日本製のペットボトル280~500ml対応
日本製のペットボトル280~500ml対応

カインズの「フローリングスプレーワイパー」はなんと、水を噴射できるんです!水道水を入れたペットボトルを、柄の下の方に設置できる仕組み。

手元のレバーを引くと水が噴射される仕組み
手元のレバーを引くと水が噴射される仕組み

手元のレバーを引くと、床に向かって水が出てきます。予め雑巾を設置しておくと、事前に水を濡らす手間もカットできますね。また、こまめに水を噴射することで雑巾が乾くことも防ぎつつ、こびりつき汚れも落としてくれます。
⁡※ペットボトルには水以外の液体を入れないで下さい。

⁡3.シート不要!古タオルを使える

古タオルもがっちり1枚挟める
古タオルもがっちり1枚挟める

じつはこの「フローリングスプレーワイパー」は、古タオルを設置することができるんです。4つの強力なクリップでがっちり掴んでくれるので、使用途中に外れることもありません。
わざわざシートを買う必要がないので、日用品の節約にもなります。もちろんシートを使いたい場面ではシートも挟んで使えるので、幅広い用途でお使いいただけますよ。

⁡3つの工夫で無理なく続く!

カインズの「フローリングスプレーワイパー」を使えば、最低限の手間と労力で床拭きができるので、無理なく床掃除を続けられます。お近くに店舗がない場合は、公式オンラインショップで在庫があれば購入できるのでチェックしてみて下さい。

※2023年12月時点の価格です。
※店舗によって価格が異なる場合がございます。
※記事の内容は記載当時の情報です。

暮らし研究家

「明日の自分をちょっとラクにしてくれる」を元に暮らしの情報を発信中です。得意分野は、片づけ、整理収納、インテリア、ライフスタイル、防災、アイテム紹介など。夫と小学生2人の4人暮らしで2LDK賃貸住まい。引っ越し経験10回の転勤族の妻でもあり、10年間の都会暮らしを経て現在は田舎暮らしをしています。

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