収納上手な魔法のテープ!無印良品「ミシン目入り 結束テープ」ケーブルの収まりが格段に良くなりました
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日紹介する文房具は、無印良品さんの「ミシン目入り 結束テープ」です。収納上手な魔法のテープとして人気ですので、ご存じの方も多いかと思います。僕も昔から使っていますが、今回改めて購入してきましたので、この場で便利さを紹介しますね。
この結束テープは別名:マジックテープと呼ばれています。子供の頃に、このテープのくっつく構造が不思議でたまらなくて何度もくっつけたり剥がしたりして遊んだのは、僕だけではないはず。僕らの生活に昔から深く密着しているアイテムなのです。
我が家には、この構造を利用したキャッチボール遊具がありました。円盤状の板にマジックテープが貼ってあり、テニスボールがそこにくっつくようになっているのです。まだ握力がなくてしっかり掴めない子供でも遊べる便利遊具でした。まだ、こんな遊具残っているのかなぁ。
そんな生活に馴染みの深いテープを使った便利アイテムを紹介しますね。
こちらが無印良品さんの「ミシン目入り 結束テープ」の全貌です(税込¥190)。
50mmごとにミシン目が入っていて手でカットできるようになっています。これが、3m分まとまって売られているのです。僕は、いつもこのパッケージのまま使っては収納しています。このくらいのザイズ感は邪魔にならなくて良いんですよ。
袋から出したところです。こんな風にロール状になってます。
ちょっと力が入りますが10mmでカットしてみたところです。簡単に切れちゃうより良いね。
では、まず手始めに僕の小物入れとして使っているペンケースの中のケーブルをまとめてみます。いつも適当にくるっと丸めて入れるだけなので見栄えも悪いですし、まとまりがないですね。たまに引っかかって全部出てきちゃったりします。これを改善しますよ。
ひとまず、僕の手首くらいの大きさに丸めて結束してみました。しっくりとまとまります。
そして、ペンケースへの収納。これは見違えるようになりましたね。ケーブルは、きちんと結束した状態で収納しないと絡まるので使いたいときにすぐに使えないんですよね。こういう非効率をなくしていくことで、タイパにも貢献出来るというモノです。
家の中にひとつ置いてあると、輪ゴムやマステよりも便利に使える部分が多いかもですよ。是非とも、一度使ってみてくださいね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
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