【赤坂カフェ6選】まさに大人の隠れ家空間!実は土日が穴場の街で贅沢を
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都心のど真ん中に位置し、家賃や物価がとても高いことで知られる赤坂。
余裕のある富裕層が多い街であり、多くのビジネスマンが行き交う街でもあります。
一方で、休日になるとむしろ穴場的にも利用できるのがおすすめのポイントで、
今回訪れたお店も一店舗を除き、全てが土日に訪れた様子。
繁華街からは少し離れているということもあり意外と公園も多く、
少し大人な雰囲気を感じることができるので、
カフェ巡りもしつつ、余裕のある街の雰囲気を、ぜひこの機会に体験してみてください。
以前にご紹介した六本木・麻布エリアの動画はこちら。
【麻布台ヒルズ最速攻略】
2023年11月誕生!今、東京で最もアツいスポットが全てわかる!
【六本木カフェ5選】
2022年最新!令和の注目カフェ5選!注目の隠れ家も併せてご紹介
■動画で確認したい方はこちらから
1. BunCoffee Akasaka
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BunCoffee 赤坂は、オーストラリア発オーガニックコーヒーロースターが手がけるコーヒースタンド。
ロースターだけあって、Hand DripやCaffe Lattteなど、
コーヒーメニューでも8種類のブレンドから、選ぶことができます。
スタッフのオススメを聞きながら違いを楽しんだり、
これまで経験したことのない味わいや香りに出会えることも。
そんなBunCoffeeは2005年、
デビッドケネディがオーストラリアの東海岸バイロンベイに焙煎所を立ち上げたことから、始まりました。
世界中から厳選した豆を、それぞれの豆にあった方法で焙煎。
6種類のスペシャルブレンドを完成させました。
今もなお、まだ見ぬコーヒー豆を世界中から、
そして新しいブレンドを探求し続けているとか。
赤坂には2021年11月に、このコーヒースタンドをオープンしました。
通りに面してガラス張りなので、外からも白く美しい、
大きなエスプレッソマシーンが目を惹きます。
店内はカウンターと、いくつかのスタンディングチェア。
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ふらりと気軽に立ち寄れるオープンな雰囲気です。
コーヒーの他にも、
体に優しいオーガニックティやチャイ、
世界でも人気の高いバイロンベイクッキーも、楽しめます。
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この日は、フラットホワイトとオーストラリアの伝統菓子、ラミントンを注文しました。
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エスプレッソベースに、
きめ細やかなふわふわのスチームミルクが注がれるフラットホワイトは、
ミルクの優しい甘さの中に、エスプレッソのしっかりっとした香りと味わい。
ラミントンは、
ココナツをまとったスポンジに、クリームとベリーソースが挟まっている、
コロっと可愛いキューブ型をしたお菓子。
甘さと酸味のちょうど良いバランスで、コーヒーにもとってもよく合います。
明るくオープンな雰囲気のスタンドで、新しいブレンドや、
オーストラリアのコーヒー文化との出会いを、楽しんでみてはいかがでしょうか?
<<ラミントン>>
450円(税込)
<<フラットホワイト>>
500円(税込)
営業時間:
平日 9:00-19:00
週末 9:00-19:00
定休日:不定期
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:
東京メトロ赤坂駅より徒歩4分
座席:約6席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー×、QRコード決済◎、現金◎
2. CONNEL COFFEE
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ガラス窓の向こうにある、公園の緑を全身で感じながら、イタリアの本格的なカフェメニューを楽しめる、大人の空間です。
カフェのある建物は、いけばな草月流の本拠地の草月会館。
1977年に建築家・丹下健三によって手がけられたものです。
エントランスにあるイサム・ノグチの石庭を眺めながら2階にあがると、
目の前に美しい緑が広がり、はっと息をのみます。
隣接する赤坂御所や高橋是清記念公園の緑が、ミラーガラスにも反射して、
まるで全身が緑に包まれているような感覚です。
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そしてここはイタリアの老舗カフェ、
ボンドルフィボンカフェが運営に関わっていて、
イタリア直輸入の豆を使ったエスプレッソやコーヒードリンク、ドルチェやパニーニの軽食なども楽しめるお店です。
そんなCONNEL COFFEEは、東京とミラノに拠点を持つデザインオフィスnendoと、
ボンドルフィボンカフェが共同で運営しています。
店名のCONNELには、
様々な人たちとの有機的にコラボレーションをしていきたい、という想いから、「こねる=CONNEL」となったとか。
特に人気なのは、平日限定のランチボックス。
日替わりで登場する5種類のメニューから選ぶことができます。
ルッコラ・ドライトマト・モッツァレラ・生ハムをプレスして焼き上げたフォカッチャサンド。
様々な魚介と野菜で炊き上げた、色鮮やかなシーフードパエリア。
ピザもバリエーション豊富で、どれもボリューム満点です。
ティータイムには、パティシエが季節ごとに手作りするドルチェ、
秋にはぶどうチーズタルト、夏にはバナナとココナツのオペラなどが楽しめます。
マフィンやクッキーなどの焼き菓子もあります。
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この日は、トマトとモッツァレラチーズのサンドイッチと、カフェラテを注文。
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アンチョビとパセリを発酵バターに混ぜ込み、スライスしたものと、
フレッシュトマトとチーズをバケットにサンド。
温めてサーブしてもらえるので外はカリッと、
中はバターのじんわり溶けたいい香りのパンが、味わえますよ。
庭園の緑に包まれながら、一人でゆったり過ごすのもよし、
大切な人との大切な時間にもぴったりなカフェに、ぜひ足を運んでみてはいかがですか?
<<トマトとモッツァレラのサンドイッチ>>
600円(税込)
<<Cafe Latte>>
600円(税込)
営業時間:10:00-18:00(LO17:30)
定休日:土・日・祝
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:青山一丁目駅から徒歩5分
座席:20席
電源:あり
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
3. 赤坂駅&Harry Potter Cafe
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今回あえてご紹介したいのが、赤坂駅周辺の様子。
赤坂ACTシアターにて舞台「ハリーポッターと呪いの子」が公演されている影響もあり、駅全体がハリーポッターの世界観に染まっています。
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そんな中合わせてオススメしておきたいのが、Harry Potter Cafe。
予約制のお店ではありますが、ハリーポッターファン必見のカフェになっていますので、舞台をご鑑賞される方はもちろんのこと。
カフェだけを目的としても良いので、訪れてみてほしいです。
4. Aoyama Flower Market TEA HOUSE 赤坂Bizタワー店
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空間いっぱいに広がる緑と、自然に咲く姿を再現した旬の花々に囲まれて、
心も体も深呼吸でき、リフレッシュできるカフェです。
「温室」がイメージされた店内と、外のテラス席には、
季節ごとにうつり変わる旬の花々や緑が溢れています。
Living With Flowers Every Day(お花のある毎日を)。
この言葉はカフェを運営する、青山フラワーマーケットが掲げるコンセプト。
季節を感じさせる旬の花々がいつも溢れんばかりに飾られ、
思わず足を止めてしまう花屋さんです。
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このメッセージを、まずはお店で体感してほしい、
という願いからこのカフェは生まれました。
空間だけでなく、新鮮な野菜、ハーブやたべられるお花を使ったカラフルな軽食や
ドリンクたちを楽しめるのもこのカフェの嬉しいポイントです。
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真っ赤なバラのゼリーにエディブルフラワーがあしらわれている「フラワーパフェ」、
青々としたハーブがグラスいっぱいに入った「フレッシュハーブティ」、
なども人気のメニューです。
この日に注文したのは、フレンチトーストプレートとドリンクセット。
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人気のフレンチトーストは、蔵王のふもと、
宮城の契約農場から届く新鮮なたまごを使い、
注文が入ってからじっくりと焼いてくれます。
フレンチトーストの上にはグリルしたベーコンとトマトをトッピング。
ハーブのサラダに使われるのは、
農場から届く青々とした有機栽培のフレッシュハーブです。
ドリンクセットは、自家製ジンジャーエール、
ユニークなものはローズソーダやフレッシュミントソーダ、
他にも専門店のフランス紅茶などを選ぶことができます。
今日はどんなお花との新しい出会いがあるのか、ワクワクしながらぜひ足を運んでみてください。
<<フレンチトーストプレート>>
1,430円(税込)
<<ドリンクセット>>
550円(税込)
営業時間: 8:00-19:00
定休日 なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:
東京メトロ赤坂駅より徒歩5分
座席:28席
電源:なし
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
5. MARBLE GALLERY CAFE
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まるで美術館にいるような感覚。
大理石のマーブル模様とモノトーンのインテリアと、
アート作品に囲まれながら落ち着いた雰囲気で過ごせるカフェ。
黒を基調としたガラス張りの外観に惹かれ中に入ってみると、
モノトーンのシックな広々とした空間。
床や壁、テーブルは、店名にもなっている大理石で作られていて、マーブル模様が美しいです。
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六本木や赤坂の落ち着いた雰囲気にあったカフェをつくりたい、
という想いからオープンに至ったMARBLE GALLERY CAFE。
モノトーンで統一されたカップやお皿は、空間にも自然と溶け込み、
料理やスイーツをより一層引き立たせます。
またSDGsを大切に想う気持ちから屋上で地域の子どもたちといっしょに、
ミツバチを飼育しはちみつを作っています。
自家製のハチミツを使ったケーキもこのお店の人気の一品です。
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この日に注文したのは、
お店のシンボルであるマーブル模様の美しさをスイーツで表現した「マーブルムース」と、
ラテアートで表現した「マーブルラテ」がセットになった「マーブルセット」。
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マーブルムースは、北海道産クリームチーズをたっぷり使用し、
レアチーズケーキのようなプリンのような食感が楽しめる、
モノトーンのコントラストでビジュアルも美しい一品です。
マーブルラテは、こだわりの豆で淹れたエスプレッソに、
フォームドミルクと竹炭をつかってマーブル模様を描いた一杯です。
アートを眺め、店内テラス席で太陽を浴びながら、
ゆったりと心豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
<<マーブルセット>>
1,800円(税込)
営業時間: 11:00-19:00
定休日:月曜日
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:
東京メトロ六本木駅より徒歩9分、赤坂駅より徒歩10分
座席:36席
電源:なし
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
6. Streamer Coffee Company AKASAKA
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2010年、渋谷に1号店をオープンして以降、続々と店舗を増やし、
多くのコーヒー好きに愛されている店舗の赤坂店。
アメリカ西海岸のサードウェーブにインスパイアされ創業したSTREAMER。
創業当初から、コーヒーの可能性を模索し続け、サードでもスペシャルティーでもなく“NEW WAVE COFFEE"を追求している、
STREAMERさんだからこそ味わえる、コーヒー、そしてエスプレッソは必見。
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また、次世代型カフェを掲げ、東京オリジナルの視点で、ファッション、デザイン、アート、飲食、建築、音楽など、さまざまなコンテンツをリスペクトしつつ、空間を作り上げているので、
クリエイティブ職の人こそ居心地の良い空間に感じるような気がします。
そして、そんなSTREAMERさんでは、
スケーターやメッセンジャー、ミュージシャンやITギークなど、
様々なバックグラウンドを持ちながら、世界レベルの技術を誇るバリスタさんたちが所属。
開店前にマシンを調整し、一杯にかける情熱はまさに職人芸。
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大容量のカップに注がれる極上のラテアートと共に、
是非素敵な時間を過ごしてみてほしいです。
この日にいただいたのは、基本となる、STREAMER LATTE。
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他にもエスプレッソ2倍のリボルバーラテや、
抹茶、ホワイトチョコ、エスプレッソを組み合わせた元祖抹茶ラテであるミリタリーラテなど、
さまざまな種類のドリンクが提供いただけるので、
バリスタさんと相談しつつ、お好みの一杯を探してみてください。
<<STREAMER LATTE>>
750円(税込)
営業時間:8:30 - 21:30
定休日:なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:赤坂駅から徒歩2分
座席:39席
電源:あり
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎