【神戸市】第30回神戸ルミナリエの開催日時やエリアを紹介します。テーマ「30年の光、永遠に輝く希望」
神戸の希望を象徴する行事として毎年恒例の光の祭典「神戸ルミナリエ」。阪神・淡路大震災の記憶を後世に語り継ぐとともに、2019年までは、毎年、12月初旬から12月下旬のクリスマス前まで開催されていた「神戸ルミナリエ」ですが、2024年から従来の12月から1月に変更。エリアを分けた作品の展開など、前回から新たな「ルミナリエ」となりました。
※掲載している写真は2024年1月開催時に撮影したものです。
次は「第30回目」の開催
そして次回2025年は「第30回」の開催となり、2025年1月24日(金)から2月2日(日)までの10日間、2024年の開催地と同じ東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパークにて開催されます。
第30回目のテーマ「30年の光、永遠に輝く希望」
開催期間:2025年1月24日(金)~2月2日(日)
点灯時間:薄暮~21:30まで ※ 点灯時間については変更される場合があります。
【会場】
・東遊園地
・旧外国人居留地
・メリケンパーク
「メリケンパーク」会場には有料エリアもあり
有料エリアの入場にはチケットの購入が必要です。
有料エリアのチケットについて
・前売券 500円(税込)
・団体券 400円(税込)
・当日券 1,000円(税込)
※前売券、団体券は全て日時指定
※団体券の当日販売はなし
※当日券は前売券の販売状況次第で販売できない場合があります。
※小学生以下無料(お子様だけの入場はできません)
(販売期間)2024年11月1日(金)~
前回は行ってから決めようと思って前売り券を購入しなかったのですが、せっかくメリケンパーク会場に行かれるなら! 有料エリアに入ることをオススメします!前売り券のほうが安いので、是非事前にご購入を!(詳しくは、神戸ルミナリエ公式ホームページをご覧ください)
宜しければ前回のルミナリエへ行った際の記事も参考にご覧ください。(過去記事:【神戸市】ルミナリエ「メリケンパーク会場」に行ってきました。有料エリアと無料エリアの違いは?)
入場チケットは1時間ごとの時間制となっており、入場口や玄関作品の前は写真を撮る方々で多少混雑していましたが、上限人数が設けられているのでゆっくりと鑑賞できました。
写真で見るのと現地で行って見るのとでは迫力が全然違います。予定が合う方は是非!
「神戸ルミナリエ」
開催期間:2025年1月24日(金)~2月2日(日)
開催場所:東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパーク
公式ホームページ