津で栽培!米農家自慢の香ばしさと深い味わいの玄米珈琲「繋光〜ツナグヒカリ〜」で夏に手軽な栄養補給!
津市にて「歴史をつなぐ 人をつなぐ 命をつなぐ」を大切にした米作りをしている米農家くぼちゃんファームの新商品の玄米珈琲「繋光〜ツナグヒカリ〜」が販売中です。玄米珈琲とは、玄米を焙煎して細かくして作った飲み物で、お湯などに溶かして飲みます。特徴と飲んでみた感想をご紹介します。
土地や人、歴史などいろんな繋がりから生まれた逸品
使用している玄米は、過去に伊勢でコシヒカリの突然変異により現れた貴重な品種「イセヒカリ」。現在も伊勢神宮で奉納されている米の種類だそうで、まさに三重の地にちなんだ逸品。自分たちが「美味しい!」と思える玄米珈琲ができるまでに、熟練の焙煎士やいろんな人と出会い繋がりが生まれたことから「繋光〜ツナグヒカリ〜」と名付けられたそう。ここから更にたくさんの人や未来へ繋がっていきたいとの願いが込められています。
玄米の豊富な栄養素
農薬、除草剤、肥料を使わずに丁寧に栽培した自然栽培のイセヒカリの玄米を100%使用しています。焙煎した玄米には、食物繊維、ミネラルが豊富だそう。コーヒー豆の珈琲にはない独特の香ばしさが印象的。ホッと落ち着く深い味わいです。
顆粒状だから、さっと溶けて、口どけなめらか
粉末ではなく、顆粒状であることもこだわりの一つだとか。粒子の間に空気を多く含み、さっと溶けやすいのだそうです。粉っぽさが気にならず、口どけもなめらかでした。
ノンカフェインで、飲む時間を選ばない。おいしい飲み方いろいろ
基本の作り方:玄米珈琲「繋光〜ツナグヒカリ〜」2gにお湯120ccを注ぐ
筆者は、お湯ではなく少量の水で溶いてから牛乳と混ぜてみたら、火を使わず簡単に冷たくて美味しいドリンクを作ることができました。ノンカフェインなのも嬉しいポイント。眠気が冴えるカフェインとは違い、時間帯を気にせずに飲みたい時にゴクゴク飲むことができます。
甘味をプラスしたい人には、コクのある黒糖も合うのでおすすめです。いつものコーヒーとは一味違う、夏の手軽な栄養補給に是非どうぞ。
玄米珈琲「繋光〜ツナグヒカリ〜」はこちらで購入できます
【三重県】
・スマイルコミュニティ(津市)
・かねこや(松阪市)
・風車(松阪市)
・鮨 wine BAR hitos(四日市市)
【愛知県】
・蒼のおむすび(名古屋市)
【オンラインショップ】
・GOODEARTH STORE
・くぼちゃんファーム
https://kubochanfarm.base.shop/items/84947984
※くぼちゃんファームの久保さんから直接買うこともできるそうです。
くぼちゃんファーム
津市産業・スポーツセンター/サオリーナ近く