冬至にゆず湯に入る?ハズレの「ゆず」を買わない選び方!3つのコツを元スーパーの店員が解説
2022年の冬至は12月22日。皆さんは冬至の時にかぼちゃを食べて柚子湯に入りますか?
この習慣は昔からあったもので、今でも続いている歴史のある習慣ですね!
ゆずは香りが良いので、大根や白菜の漬物にゆずの皮を加えたり、ゆずジャムやゆずシロップなど風味を味わえる食べ方も多いですよね。
さて今回はゆずの鮮度の良い選び方を元スーパーの店員だったぱるとよが解説します。
ハズレのゆず:皮が柔らかい。
古くなってくると、ゆずは皮がブヨブヨと柔らかくなります。
買うときは手に取ってみて、皮に硬くハリのあるものを選びましょう。
表面が柔らかいものや乾燥しているものは古くなっている可能性が高いので、選びません。
→鮮度チェック1:皮が硬い!
ハズレのゆず:持ったときに軽い。
古くなってくると、水分が抜けて軽くなります。
皮も乾燥しますが、果肉の水分も抜けてスカスカになります。
持った時に思ったより重さが軽いものは古い可能性があるので、ずっしりと重みがあり、みずみずしいものを選んでくださいね。
→鮮度チェック2:ずっしりと重みがある。
ハズレのゆず:ヘタが茶色い
鮮度の良いゆずはヘタの切り口がみずみずしいです。
緑色とまでは行かなくても黄緑色ならまだOK!
茶色いへたになると収穫から時間が経っているので、古い可能性が高いです。
切り口は緑っぽくなっており、茶色に変色していないものを選ぶと良いですね。
鮮度チェック3:ヘタの切り口が茶色くない。
まとめ
ゆずの鮮度の良い見分け方を解説しました。
ぜひ、鮮度の良いゆずをゲットしてゆず湯、ゆずジャムやゆずシロップを楽しんでくださいね。
知っておきたい野菜・果物の選び方・保存方法・切り方
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