水分を浸透させるパナソニックのドライヤーでうるさらヘアを実現!
ドライヤーは髪を乾かす際に必要な家電で、使ったことがない人はいないと思います。人によっては毎日使うもので、必須の家電となってます。
今回紹介するのは、パナソニックの大人気ドライヤー「ナノケア」です。こちらはプレゼントにもおすすめの商品になってますのでその魅力を紹介していきます!
大人気ドライヤー「ナノケア」とは
パナソニックが販売するドライヤー「ナノケア」シリーズですが、2012年度から2020年度まで9年間連続で国内出荷台数が第1位と、かなり売れている商品です。
また、@cosmeベストコスメアワード殿堂入り、VoCEベストコスメ第1位、MAQUITAコスメティックオブザイヤーのビューティーギア部門賞第1位、non-no20歳からの神アイテム大賞、steady.ベストコスメ2021、GetNavi×家電Watch家電大賞金賞など多くの賞を受賞しているすごいドライヤーです。このドライヤーの人気の秘密を今回は解説していきます。
「ナノイー」の効果がすごい
多くのドライヤーには髪の水分を保つためのマイナスイオンが搭載されています。こちらのドライヤーには「ナノイー」というパナソニックの独自のイオンが搭載されています。この「ナノイー」の効果によって髪を水分が保たれ、髪にツヤを与えてくれるのです。他にも静電気の抑制効果で髪の広がりを抑えたり、UVを抑制する効果もあるので紫外線のダメージから守ってくれます。この「ナノイー」は通常のマイナスイオンと何が違うのでしょうか。
「ナノイー」が普通のマイナスイオンと違うところ
「ナノイー」が通常のマイナスイオンと違うところは、水分量の違いです。「ナノイー」は通常のマイナスイオンの水分量の約1000倍の水分を含んでいます。また、「ナノイー」の18倍の水分発生量がある「高浸透ナノイー」は髪の内側まで浸透し、なめらかな髪を実現してくれます。通常のマイナスイオンが髪の表面に付着するだけなのに対し、ナノイーは髪に浸透するので内側からしっとり潤います。
実際に使ってみよう!
今回は「ナノケア」シリーズの最上位モデルである、EH-NA0Gを実際に使ってみたいと思います!
実際に使ってみると気になるのは本体重量です。本体重量は595gとドライヤーの中では比較的重い部類なります。長く使っていると重くて腕が疲れてしまうかもしれません。
風量は1.5m3/分とそこまで大風量ではないですが、吹き出し口の先端に付いている速乾のズルが風を集めて集中的に乾かすことができるので、風量の数値のわりには早く乾きます。
最上位モデルであるEH-NA0Gは5つのモードが搭載されています。
モード一覧
①温冷リズムモード
髪のまとまりやツヤを出すモードです。このモードでは自動的に冷風と温風を交互に切り替えてくれます。温風でくせを伸ばし、冷風でしっかりキープ。うねりが取れることで髪のツヤが出てまとまった仕上がりになります。
②毛先集中ケアモード
毛先集中ケアモードは簡単に言うと温冷リズムモードの弱いものです。風の温度はセンサーで自動検知して設定してくれるのでより繊細な毛先に適したモードです。
③インテリジェント温風モード
このモードは室温に合わせて風温を調節してくれるモードです。夏の暑い日なんかには風の温度を約60度まで下げてくれるので快適に使うことができます。
④スカルプモード
スカルプモードでは約60度まで風の温度を下げることで、地肌をいたわりながら乾燥することができます。
⑤スキンモード
スキンモードはその名の通り、「ナノイー」を含んだ風を顔に当てることで、肌のうるおいを保ち、しっとりとした肌へ導きます。
まとめ
今回はパナソニックの大人気ドライヤーである「ナノケア」を使ってみました。使ってみて第一に思ったことは、髪に対してしっかり水分を残してくれることです。また普通のドライヤーよりも速乾のズルの効果で早く乾く印象です。早く乾いて髪に優しいいいところいっぱいのドライヤーです。
髪に対する効果に関しては個人差があり、効果を感じにくい方もいると思います。筆者自身の周りの多くの人がこのドライヤーを購入していますが、人によっては劇的に変わる人も多かったです。髪のツヤやまとまりが見ただけで変わった人も多くいたので、非常に効果のあるドライヤーと個人的には思っています。家電量販店で試すことができると思いますので、気になった方は試してみてください!おすすめです!
価格は3万円とお高めですが、買う価値のあるドライヤーなので購入に踏み切ってもいいでしょう。