【英会話】「わざわざ〜しなくていい」英語でなんて言う?
こんにちは!
世界一やさしい英会話の汐里です。
今回は、ちょっと使いづらい英語をわかりやすくまとめてみました。
まずはお馴染みのクイズからやってみましょう!
わざわざ電話しなくていいですよ。
Don’t ( )( ) call me.
答え
↓
↓
↓
↓
↓
Don’t bother to call me.
わざわざ電話しなくていいですよ。
【ポイント】
Don’t bother to 〜
=「わざわざ〜しなくていいよ」
それでは、「bother」のイメージから使い方まで解説していきます。
Bother のイメージ
ここからイメージが広がります。
①悩ます、気にする、邪魔する…etc
★Bother + 人
日本語訳は色々異なるけど、とにかく悩んでいる感じ。
例文
What’s bothering you?
何が気になるの?
→ あなたを悩ませてるものは何?
②わざわざ〜する
★Bother to / ~ing
わざわざ何かをするって、ちょっと面倒な感覚がありますよね。つまりちょっと悩ませちゃう感じ。
例文
Don’t bother to call me.
わざわざ電話しなくていいですよ。
→ 電話する行為 = 相手に迷惑をかけちゃう感じ(悩ませちゃう)
※ Don’t や don’t have to と一緒に使われることが多い。
Don’t bother to 〜
=「わざわざ〜しなくていいよ」
③めんどくさい
can’t be bothered
何かに悩まされることを否定している
= 何もやりたくない感じ
例文1
I can’t be bothered.
めんどくさい。
例文2
I can’t be bothered to go out tonight.
今日は外出る気分じゃないや。
→ めんどくさい感じ。
まとめ
◎ Bother のイメージ
◎ Bother の使い方
①悩ます(Bother + 人)
What’s bothering you?
何が気になるの?
②わざわざ〜する
(Bother to / ~ing)
Don’t bother to call me.
わざわざ電話しなくていいですよ。
③めんどくさい
(can’t be bothered)
I can’t be bothered to go out tonight.
今日は外出る気分じゃないや。
いかがでしょうか?
「Bother ってなんか全然日本語訳違うじゃん!」
って感じることが多かったのですが、コアイメージはやっぱり1つだったので、私の頭の中をシェアしてみました!
ぜひこの機会に覚えてみてくださいね!
それでは今回の記事が、
何か少しでも学びになれば幸いです!
今日もありがとうございました!