なめたらアカン!”消波ブロック”がもたらす3つの危険とは?
皆さんこんにちは。
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ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
年間を通して魚が集まる消波ブロック周辺。
魚が集まるということは、釣り人も消波ブロックで釣りをするわけですが、消波ブロックの危険を知っておかないと大けがをすることもあります。
そこで今回は、私たちも実際に感じた”消波ブロックの危険”を3つご紹介。
安全に釣りができるように、ぜひ最後までご覧ください。
”消波ブロック”がもたらす3つの危険とは?
1.濡れた消波ブロックはよく滑る
雨などで濡れた消波ブロックは、大変滑りやすくなっているので危険です。
滑りやすいことを知らずに濡れた消波ブロックに乗ると、消波ブロックの上で滑ってしまい、大けがにつながります。
滑りにくいスパイクタイプの靴を履くか、消波ブロックで釣りをしていて雨が降ってきたら、早く退散することをオススメします。
2.夜の消波ブロック
夜の消波ブロックは暗くて危険です。
しっかりと足元を照らして歩かないと、踏み外してしまう可能性が高くなります。
夜は距離感を見誤ることも多いので、夜の消波ブロックを歩くときは、十分な明るさのライトで足元を照らしつつ、ゆっくりと歩きます。
もし、ヘッドライトがない場合は近づかないようにしましょう。
3.外洋側の消波ブロック
外洋側は、波消しのため特大サイズのテトラポッドが多いです。
大きいうえにいびつな形で歩きにくく、バランスを崩しやすく危険。
外洋側のテトラポッドで釣りをしたい気持ちはわかりますが無理は禁物。
釣りをするときは、テトラポッドの形や大きさにも配慮してください。
”消波ブロック”がもたらす3つの危険
消波ブロック周辺はたしかに魚も多く、釣りのポイントとしては最高です。
ただ、今回ご紹介した3つの危険以外にもたくさんの危険が潜んでいます。
無理はせずにしっかりと状況判断しながら釣りを楽しんでください。
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