【日本初上陸】フレンチプレスから極上のエスプレッソ挽きまで!見た目以上に大容量グラインダー。
Varia のグラインダーがついに日本上陸。
京都を拠点にするコーヒーロースター Kurasu Kyoto が運営する「Kigu Coffee」が、Varia のグラインダーを正規代理店として取り扱いを始めたとのことで送って頂いた。
ざっくり結論から言うと、すごくいい。コンパクトなんだけど見た目以上に容量があるし、何よりエスプレッソ挽きがとても細かい。もちろん全体的に挽き目もかなり揃ってる。
付属品も含め1万円台でこの機能性はすごく高いので、ハイエンドなミルを検討してる人に今一番おすすめしたいアイテム。早速レビューしていこう。
▼Varia が10%OFFで買えるクーポンコード(2021年12月14日まで)
ORIFFEE_VARIA_KIGU
▼購入は「Kigu Coffee」公式サイトから
Varia Hand Grinder -「Kigu Coffee」公式サイト
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【レビュー】Varia のコーヒーグラインダーがついに日本上陸!ちょうどいいサイズ感、エスプレッソにも最適かも。
120段階で挽き目調節できる Varia のコーヒーグラインダー
こちらが今回紹介したい Varia のハンドグラインダー。Varia は香港を拠点にするコーヒー器具ブランド。ニュージーランド出身で創業者の Ramsey 氏が、オーストラリアで長年培った経験をもとにスタートしたそうだ。
容量が26~28gなので豆の煎り具合によるけど最大400mlは淹れられる。2人暮らしのわが家にはぴったりのサイズ感だ。
価格は通常18,700円だが、オリフィー読者限定の期間限定特別クーポンを使うと税込16,830円。このミルの特徴をこの後つらつらと綴っていくが、付属品も含めて1万円台にしてはかなり良い。
特徴①:フレンチプレスからエスプレッソまで、120段階での挽き目調節が可能
Varia のハンドグラインダーは100段階以上の挽き目調節ができる。エスプレッソからフレンチプレスまでの各淹れ方で好みの味わいを見つけやすいのが魅力だ。
調節は粉受けを外してネジを回す一般的なやり方。クリック感は少しハード。調節可能な挽き目が多いだけあって、もう少しソフトな方が個人的にはよかった気もする。
特徴②:アウトドアにも適した付属品
Varia のグラインダーには専用の収納ケースとミルブラシが付いてくる。特に良かったのが、収納ケースの内ポケット。
コーヒー豆をパッケージごと入れてもいいし、キャンプコーヒーには定番の折りたたみ式のドリッパーなんかも収納できそうだ。ケースも割と頑丈なので、多少大雑把に車に詰め込んでも問題なさそう。
特徴③:とても細かく挽けるのでトルコ式コーヒーにも
冒頭でも書いたように、Varia は驚くほど細かく挽ける。実際に挽いてみるとこんな感じ。1Zpresso の最高峰モデル JPpro でもここまで細かく挽けない。
とはいえ僕が使ってる Flair Espresso のエスプレッソメーカーは手動タイプで、挽き目も通常より少し粗い方が抽出しやすい。なのでまだこの細かさの恩恵を受けることはなさそう。正直ここまで細かいとトルコ式コーヒーの領域な気もするが。
まとめ:期間限定クーポンでお得にゲットしよう!
こんな感じで最近日本に上陸した Varia のハンドグラインダーをレビューしてみた。やっぱり1万円台でこのクオリティーは高いと思うし、ある程度頑丈なケースも付いてくることを考えるとすごく良いのでは。
なお繰り返しになるが、今回はオリフィー読者限定に10%OFFクーポンを頂いている。通常18,700円の Varia が16,830円 (税込) で手に入るチャンスなので、気になる人はこの機会にぜひ。
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