【盛岡市】鈴木敏夫とジブリ展・岩手展が公開!昭和生まれ歓喜の内容だった
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こぎです。桜が咲いたけど、雨模様の盛岡です。
023年4月7日(金)開催の鈴木敏夫とジブリ展。テレビ岩手事業部さんに許可をいただき、写真撮影OKの場所での公開許可をいただきましたので、今回も全力で感想も含めてお話ししますね!
これから観に行く予定で、あまり内容を知りたくないという方は見ないほうが良いかもしれませんのでご注意下さい。
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会場は岩手県民会館。名前が変わって「トーサイクラシックホール岩手」になりました。
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事前に、公式ページから時間指定のチケットを購入して、入りました。
県民会館正面から入って左手に受付がありましたので、そこから入ります。会場の2/3が写真撮影禁止エリア。
鈴木敏夫さんとはどういう生まれでどの様に育ったのか、アニメージュの展示など、展示している空間が昭和生まれ歓喜の内容で、詳しく言いたいけど楽しみが減ると大変なので、このくらいに留めておきます。
ひとつだけ。ガンダムがあったのは驚きました(意味深)
展示スペース残りの1/3の写真可能の場所だけアップしますね。
第1の写真撮影スポット 「千と千尋の神隠し 油屋」
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写真可能スペースは千と千尋の神隠しの舞台で、この空間を見た人からは「すごーい!!」「うわぁ!!」と歓喜の声を上げる方が多かったです。
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中でも、ジブリ作品と毛筆で描かれた文字の展示。
鈴木敏夫さんはプロデューサーから、クリエイターになったそうで、その文字から作品への想い、力強さを感じました。
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千と千尋のあの名所が目の前に。子どもたちも大喜び。
この写真可能スペースでは、カオナシになりきって撮影するスポットがありました。
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カオナシになれるから並ぶ並ぶ(笑)ここは割と並ぶ場所だと思いました。写真撮影にちょっとコツが必要。
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ゲームスタートするのも、撮影するのも足元のボタン。
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カオナシのゲームがスタートする前に、マスクは外しておくと良いかも。顔が認識されないと黒い影だけに。
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イベントスタッフさんから「マスク下に下げると良いかも」との事で下げたら
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無事、カオナシになれました!(笑)足のボタンでスタートするのと、マスクを外すこと、撮影は足のボタンで撮影。これでスムーズに撮影できます。
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千と千尋の神隠しの神隠しの雰囲気が良くて、音楽も良くジブリを体感できます。
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写真撮影スポットからまたしばらく写真撮影不可の場所を通ります。
中を見ると鈴木敏夫さんがスタジオジブリのプロデューサーでの功績や影響力が紹介されています。どのようにしてここまでヒットする作品を作ったのか。鈴木敏夫さんと関わるキーパーソン、人と人との縁を感じる貴重な資料が並んでいます。
第2の写真撮影スポット 「となりのトトロ」
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ジブリ作品での実際に使われた広告が目を引く中で、となりのトトロの写真スポットがあります。私は1人で行ったので、スタッフさんに写真撮影できるか聞いてみたところ、撮影は出来ないとのこと。
ほかのお客さんに声を掛けて撮影してもらいました。ぼっち(ひとりぼっち)で行く人は他のお客さんに声を掛けるという新たなチャレンジができますので、ぜひ勇気を振り絞ってみてください。意外と断られなかったですよ(体験談)
第3の写真撮影スポット「湯婆婆と銭婆のおみくじ」
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第3のフォトスポットはおみくじ!スタッフさんからやりかたの説明を読んでからひいていてくださいとの事でしたので、説明書をシェアしますね。
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おみくじのやりかたを短い動画にまとめたので、これを見ればジブリ展で困ることは無くなると思います↓
湯婆婆(顔つきがキツめの顔)は恋愛運、
銭婆(優しい顔)は開運。2種類の運勢をみることができます。
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他にもカオナシのスポットもありましたが、全部載せてしまうと楽しみがなくなっちゃうので、このくらいに留めています。
物販コーナー
ジブリ展から一度出て、岩手県民会館の正面からみて今度は右側。階段をのぼった先に物販のスペースがあります。ジブリ展のチケットの半券が必要。スタッフさんに見せると中に入ることができます。
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入る前から雰囲気が良い。千と千尋の神隠しの油屋の雰囲気。
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中に入ると物販のスペース。画面中央部にあるのがジブリ展限定の商品が並んでいます。
混んでいてちょっと買い物が大変。。と思う方は後日買えるようにQRコードとパスワードが提示されているので、そちらを参考になさってください。
会場限定 イモリの黒焼きチョコが売っている
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千と千尋の神隠しに出ていた主人公への面倒見の良いリンが青蛙に見せたイモリの黒焼きをここで再現できます。ここのみ現金支払い限定。
![最初からお持ち帰り用となっているので持ち運びも安心。ただ壊れやすいので注意](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kogi/article/00439790/internal_1680915695385.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
他にも物販スペースでは千と千尋の神隠し以外のジブリグッズも多数揃っているので、
ジブリ展に行った思い出に記念に残るものも買ったり、お菓子を買って自慢するのもアリかも(笑)魅力的なものが多すぎた。
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鈴木敏夫とジブリ展、岩手展限定商品を聞いてみた
スタッフさんに岩手展限定の商品はありますか?と聞くと、バームクーヘンが限定商品だそう。鈴木敏夫とジブリ展限定パッケージ仕様。みるみる売れていて撮影している間に無くなりそうで焦りました。かなり柔らかくできていて、グッズ的なお菓子ではなく本格派のスイーツだそう。
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物販については、現金の他にクレジットカード(一括のみ)、各種QRコード決済も可能。
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auPAYでのコード支払いをした方はオリジナルステッカープレゼント。
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特別催事のため、駐車券サービスは行っていないので注意。
200円で紙袋も買える
物販コーナーでは200円で紙袋も購入可能。表は千尋。裏は銭婆が描かれています。
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以前岩手の県立博物館で行われたジブリ展と比べて小規模かな?と思って行ったら全然そんなことなかった。見ごたえのあるジブリ展でした!
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突き進む人、最前線を走る人の考え方、人との関わり方も学べた貴重な機会でした!
作品だけ見るのはもったいない。ぜひ鈴木敏夫さんの思考・行動力を見てみてください。
駐車場について
駐車場はイベントが重なるともれなく満車。「満車になったらどうしよう。。」と思う方も多いはず。
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岩手県民会館内の駐車場の料金は最初の10分無料。1時間350円。
私がジブリ展を見た時は物販の滞在時間も含め滞在時間が2時間ほどでした。
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どこも満車で困っているときは、紺屋町や肴町方面の駐車場が比較的お手頃で近いのでおすすめです。どうしても市役所や県庁周辺は料金設定が高めなので覚悟した方がいいかも。
![上ノ橋からみた景色](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kogi/article/00439790/internal_1680934146848.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
私は紺屋町の駐車場に停めて少し歩いていきました。ちょうど桜も満開で盛岡の風景も楽しめました!ジブリ展にこれから行く人、行きたいなーと思っている人の参考になればと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!
そして最後にテレビ岩手さん、楽しいイベントでした!そして掲載許可していただきありがとうございました!
【情報】
【イベント名】鈴木敏夫とジブリ展 岩手展
【会期】2023年4月7日(金)~5月24日(水)
休館日4月17日(月)、5月15日(月)、5月16日(火)
【開催時間】9:30~20:00 (ただし、土日祝日は9:00オープン)
【チケット】チケットは日時指定制(公式ページより購入)
※当日券は空きがある場合販売しますが、基本はチケットを買うとスムーズ
※チケットが完売している日時もありますが増枠する場合が多いので、こまめにチェックするといいです。
最終入場は19:30まで
【開催場所】岩手県民会館(トーサイクラシックホール岩手)展示室ほか
〒020-0023 岩手県盛岡市内丸13番1号
【問い合わせ先】テレビ岩手 事業部 019-624-1188(平日10:00~17:00)
※土日祝日は対応不可
【公式ホームページ・SNS】公式ホームページ / Twitter
【駐車場】有料(満車の際は近隣の駐車場をご利用ください)