iPhoneユーザー必見。写真撮影が上手くなる6テクニック
iPhoneのカメラだと、いまいちかっこいい写真が撮れない…そんな皆さんに、ぜひ使ってほしい6個のテクニックをお伝えしましょう!
1、三分割法を使う
「設定」→「カメラ」→「構図」の項目から「グリッド」をオンにすることで、画面に三分割法のグリッドが表示されます。このラインに被写体を合わせれば、自動でかっこいい写真が撮れるという寸法です。
2、見下ろし写真をまっすぐに
カフェで美味しいスイーツを撮影するときに便利な、水平表示。真っ直ぐ下を向けば、画面中央の十字が黄色に変化します。設定は「設定」→「カメラ」→「構図」の「水平」をオンにするだけ。
3、水平撮影をまっすぐに
「水平」をオンにすると、水平撮影でも画面中央にバーが表示され、黄色く合わせることで水平な写真が撮影できます。
4、バースト写真を撮影する
iPhoneでは、1秒あたり10フレームの連続写真が撮影できます。撮影方法は、カメラアプリのシャッターボタンを左側にスライドするだけです。
5、セルフィーをミラーリングする
カメラアプリで自撮り撮影(セルフィー)を撮影すると、写真が自動的に反転(ミラーリング)されます。なおSNSアプリなどでは、写真が自動でミラーリングされます。設定は、「設定」→「カメラ」→「構図」の「前面カメラを左右反転」からどうぞ。
6、フレームの外側を見る
最近のiPhoneでは写真のフレームの外側を、写真アプリで確認することができます。これは、iPhoneの別カメラを利用した機能です。「設定」→「カメラ」→「構図」の「フレームの外側を表示」からどうぞ。
Source: MacRumors
塚本直樹
IT・宇宙・フード・紛争地域ジャーナリスト
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