次期iPad Pro、えげつないディスプレイを採用する?
来週にも発表されるかもしれない、「次期iPad Pro」。どんなアップデートがあるのか、今から楽しみですよね。
なんと海外からは、次期iPad Proには「市場で最高の有機ELディスプレイが搭載される」との報告が登場しているんです!
薄型かつ低消費電力なディスプレイ?
Display Supply Chain Consultants(DSCC)の報告によれば、次期iPad Proでは電力効率に優れた「LTPO」方式かつ、120Hz駆動の有機ELディスプレイが搭載されるとのこと。
さらに「タンデムスタック」方式の薄型ガラスを採用することで、高輝度かつ省電力で、長寿命なディスプレイになるというのです。
報告によれば、次期iPad Proには11.1インチモデルと12.9インチモデルが存在し、どちらもスリム化されたベゼルと超薄型デザインが取り入れられます。12.9インチモデルは現行モデルより1mm以上薄くなる一方、11.1インチモデルは発売当初は品薄となる可能性があるそうです。
「M4」チップや「次期Apple Pencil」、「次期Magic Keyboard」など、楽しげなワードが囁かれている次期iPad Pro。大幅なアップグレードとなるのは、まず間違いなさそうです!
Source: DSCC
塚本直樹
IT・宇宙・フード・紛争地域ジャーナリスト
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