こんにちは、なないろの扉です！

まな板で野菜をカットした後、フライパンやなべなどに野菜を移すとき、どのような方法で行っていますか？

私はカットした野菜がまな板に乗ったままの状態で、まな板から直接フライパンなどに移すので、時として野菜がはみ出して外にこぼしがち。

しかし、セリアで見つけたこのボウルを使うと、そんなお悩みも解消してくれます。

まな板すっきりボウル

これは「まな板すっきりボウル」という製品で、カラーはホワイトとブラックがあります。

コーナーでは水切りができるようになっています。

ボウルとしては変わった形状ですが、水切り以外でも使用できます。

きゅうりで炒め物や煮物をするわけではないのですが…。

とりあえず野菜をカットしてみました。

野菜をカットする前にまな板の下に「まな板すっきりボウル」の平な部分を差し込み、カットした野菜を包丁でボウルの方に寄せてボウルに野菜を入れます。

写真ではまな板の角に設置していますが、まな板の中央に設置しても使えます。

まな板にはガードがないため、まな板から直接フライパンや鍋にカット野菜を入れると、まな板のどこからでも野菜が落ちてしまいます。

私の場合、上手く鍋の中に野菜を入れているつもりでも、よく鍋の外に野菜を落としています。

しかし、このボウルに一旦移すことで、鍋の外に野菜を落とすことがなくなりました。

野菜の量が多くなければ、野菜を流水で洗って、そのまま水切りをするザル代わりにもなります。

サイズは、145×145×高さ70mmと高すぎず低くはない、この高さがとても使いやすいです。

このボウルはこのような状態で、キッチングッズのコーナーで販売されていました。

使用後の洗浄は、食洗機や乾燥機にも対応しています。

地味な存在ですが、使ってみると使いやすく大変便利なので、毎日の調理に役立つこと間違いなしだと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。