【松屋】豚肉たっぷり16枚「炙り十勝豚丼」食べた
松屋が2024年1月9日10時より発売した「炙り十勝豚丼」を食べました。松屋の新商品としては、2024年の第1弾商品となります。ジューシーに焼き上げた厚切り豚カルビで埋め尽くされた「炙り十勝豚丼」を食べた感想をレポートします。
「豚丼」とは
十勝の名物料理「豚丼」は、北海道十勝地方・帯広が発祥と言われます。炭火であぶった豚肉に、鰻の蒲焼風の甘辛いたれをかけ、ごはんにのせて作ったのが始まりと言われています。
北海道の有名店で豚丼を食べたことがありますが、ジューシーな豚肉に絡むタレがとても美味しかった記憶があります。
そんな北海道名物の一つといえる「豚丼」が、松屋に「炙り十勝豚丼」として登場です。
「炙り十勝豚丼」メニュー
「炙り十勝豚丼」のメニュー構成は以下となります。
・炙り十勝豚丼 830円
ちなみに、松屋のスマホアプリからモバイルオーダーすると、50円オフの780円になります。700円台になるとお得感もアップする気がしました。
「炙り十勝豚丼」を食べた感想
松屋の新商品「炙り十勝豚丼」は、ジューシーに焼き上げた厚切り豚カルビに、ほどよい甘じょっぱさのタレを鉄板の上で絡め、最後にひと炙りしたという商品です。
モバイルオーダーから5分ほど待って「炙り十勝豚丼」が登場です。「炙り十勝豚丼」には味噌汁が付いています。
事前にチェックしていた商品写真と比べると、思ったほど色が濃くないと思いました。もっと強めにタレが絡んで、テラテラとしているのを想像して待っていたので、やや拍子抜けしました。
ただ一方で、あまりに味の濃い肉が多いと、それはそれで大変だとも思っていたので、これはこれで安心しました。
ということで、そうなんです。
「炙り十勝豚丼」は、下のご飯が見えないくらいに、たっぷりと豚カルビが敷き詰められている丼なのです!
これは事前にチェックしていた商品写真通りでした。商品写真と実際の商品が違うというのはままあることですが、写真通りに豚肉がたっぷりで嬉しくなりました。
これだけ豚肉がたっぷりだと、どれだけ豚カルビの肉が敷き詰められているのだろうかと思うのが自然ですよね。
そう思い数えたところ、ぼくの「炙り十勝豚丼」には、なんと厚切りの豚カルビが16枚ものっていました!
もちろん提供する肉のサイズなどによって枚数は変わるのでしょうが、予想以上に多くてこれまた嬉しくなりました。
ジューシーに焼き上げられた厚切り豚カルビを食べると、甘じょっぱいタレも控えめで、とても美味しいです。豚カルビを食べればご飯が欲しくなります。そのループは続き、これは完全に“ご飯泥棒”だと思いました。しかも、食べても食べても豚カルビが残っています。
ついには豚カルビを5〜6枚も残しながら、ご飯だけ先に食べ切ってしまいました。これには我ながら驚きました。まさかの豚カルビが残るとは。
ご飯は普通盛りだったのですが、久しぶりに大盛にチャレンジしてみても良かったのかもしれません。
食べた感想は「とにかく豚肉が多い!」というもので、たっぷり豚カルビ肉を食べたい人に特におすすめです。
詳細なレビューは↓もどうぞ。
▼【松屋】「炙り十勝豚丼」とにかく豚肉が多いから何枚か数えてみた(外部サイト)