【みかんのNG】みかんをもっと甘くしたいなら、やらなきゃNG!すっぱいみかんを甘くする簡単テク3選
この記事でみかんを甘く感じながら食べられる、簡単なテクニックを3つご紹介します。みかんのすっぱさを和らげた状態で食べたい!という人はぜひ記事をチェックしてくださいね。
買ってきてすぐに食べるのはNG
多くの食材が収穫されてからも呼吸を続けています。みかんの場合も呼吸することで少しずつ酸を消費しているので、時間を置くことで酸味が抜けていきますよ。買ってきてすぐ食べるよりも甘さを感じられるようになります。また、昔からよく言われるみかんを甘くするテクニックがりんごともに保存する方法。
りんごから発生するエチレンガスがみかんの熟成を促し、みかんの甘さ強く感じられるようになります。りんご1個でみかん2~3個が目安ですよ。ただし、追熟するぶん、通常よりもカビが生える速度が早まるので、熟し過ぎには注意してください。
みかんを温めないで食べるのはNG
みかんは温めると酵素の力ですっぱい成分のクエン酸が分解され、甘さが増したように感じられます。皮にコゲ目が付く程度まで火を使って焼いても良いですが、面倒な場合はレンジ加熱でOK!30秒~1分程度加熱するだけでも効果が期待できます。保存するときにみかんを食品用ポリ袋に入れて日のあたる場所に置いてじんわりと温める、という方法でもOK!少ない手間で手軽に酸っぱい成分のクエン酸を減らすことができますよ。
揉まないで食べるのはNG
みかんは皮の外から揉むと、刺激によりクエン酸が多く使われて、酸っぱさが軽減されます。甘さを感じられるようになりますよ。皮の上から50回ほど揉んでみましょう。揉んでからすぐに食べるのではなく、できれば1日置くことをおすすめします。
甘いみかんを食べよう!
せっかくみかんを食べるなら、甘さを感じられるよう、ひと工夫してみましょう。きっと満足度がアップしますよ。
※個人の経験、見解を含みます
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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