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【沼津市】食べあるきにピッタリのまぐろ炙り串が沼津港に新登場!特製タレには地元みかんの隠し味

ぴんちょす食べ飲みあるきブロガー(沼津市)

こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょすです。

ここでは僕が沼津市で出会った素敵なお店やイベント、美味しいものや楽しいことをシェアしていきます。

今回の話題は、沼津港で新発売になった食べあるきグルメの話題!

沼津港「ちどり沼津港ひものセンター」さんへ、4月から新発売になった「まぐろ串炙り」を食べに行ってきました!

沼津港「ちどり沼津港ひものセンター」さん
沼津港「ちどり沼津港ひものセンター」さん

というわけで今回やってきたのは沼津市千本港町、沼津港エリアにある「ちどり沼津港ひものセンター」さん。

沼津港で観光遊覧クルーズ船を運航する「千鳥観光汽船」さんが手掛けるお店で、店内では沼津名産のひものやクラフトビールをはじめ、おみやげ物が数多く並びます。

そんな「ちどり沼津港ひものセンター」さんで、4月27日から新たに提供がスタートしたのが「まぐろ串炙り」

店頭には販売のための屋台が設けられ、大きな「まぐろ」ののぼり旗もひときわ目を引いていました。

「まぐろ串炙り」の屋台
「まぐろ串炙り」の屋台

沼津港での食べあるきにもピッタリのまぐろの串焼き、提供されるまぐろも違った部位のものが3種類ラインナップされていました。

超希少部位だという国産本まぐろの「つのとろ」が1本700円税込、こちらも希少部位だという「ほほ肉」は1本600円税込。

メバチまぐろの「赤身」が1本500円税込、というお値段でした。

それぞれ違った部位が3種類楽しめます
それぞれ違った部位が3種類楽しめます

串炙りをオーダーすると、目の前の焼き台で焼いてくれました。

焼いている最中からもタレのいい香りが漂い、仕上げはバーナーで香ばしく炙ってくれます。

この光景を見ているだけでもお腹が空いてきちゃう!

目の前で焼いて仕上げてくれます
目の前で焼いて仕上げてくれます

早速いただいてみました!

こちらは定番の「赤身」。

ほろほろとほぐれるような、ややレア感ある絶妙な焼き加減がたまらない美味しさ!

たっぷりとかかったタレは特製のにんにく醤油で、料理長さんが試作に試作を重ねて作り上げたものなんだそう。

地元沼津の西浦みかんを隠し味に入れているそうで、ほんのりと感じるみかんの香りがまたクセになる!

「赤身串」500円税込
「赤身串」500円税込

またこちらはもう1品いただいた「ほほ肉串」600円税込。

まぐろ全体の中でも0.8パーセントほどしか取れないという希少部位で、脂の乗ったコクのあるうま味がまた美味しかった!

「ほほ肉串」600円税込
「ほほ肉串」600円税込

また美味しいまぐろ串と一緒にいただきたいのは、魅力的な地元のクラフトビール。

店内には沼津市内や沼津にゆかりのクラフトビールが数多く揃い、お料理と一緒にいただくもよし、お土産として買って帰るもよし、です。

こちらは沼津港にもタップルームがあるベアードブルーイングさんの「沼津ラガー」1瓶500円税込。

香り豊かで飲みごたえもありつつ、スッキリと飲みやすい絶妙な美味しさです!

ベアードブルーイングさん「沼津ラガー」500円税込
ベアードブルーイングさん「沼津ラガー」500円税込

というわけで今回は、沼津港「ちどり沼津港ひものセンター」さんで4月から新発売になった「まぐろ串炙り」を食べに行ってきました!

希少部位を含む美味しいまぐろを香ばしくいただける串焼きは、食べあるきにもピッタリ!

地元沼津の西浦みかんを使った特製にんにく醤油タレもクセになる美味しさでした!

ではでは今回も、ごちそうさまでした!

【店舗情報(公式サイトより)】
・ちどり沼津港ひものセンター
・〒410-0845 静岡県沼津市千本港町128
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:無休
・公式サイトはこちら

また「ちどり沼津港ひものセンター」さんには他にも美味しいグルメがたくさん!以前食べた「深海ソーセージホットドッグ」もブログで紹介しているのであわせてどうぞ↓

食べ飲みあるきブロガー(沼津市)

静岡県沼津市の<底なし沼>な魅力にハマっちゃった人。沼津の美味しいものの食べあるきや美味しいお酒の飲みあるき、楽しいイベントの体験をシェアします。「沼津っていいな」の輪が広がればいいな、と。県外出身、妻と2人暮らし。

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