五月病六月病七月病:適応障害の6タイプ:子供も大人も高齢者も:抑うつから問題行動まで
五月病六月病七月病:適応障害
春。新年度。新しい環境。そして、1ヶ月2ヶ月3ヶ月。みんな最初は頑張るけれど、疲れが出る。それが5月病。そこから徐々に環境に慣れて治っていく。ところが、6月になっても7月になっても、心身に不調が取れない。これは、もしかすると「適応障害」かもしれません。
今までの幸せな環境。そこから喪失体験を経て、適応障害のが発症することがよくあります。進学や就職、転校や転職、転居、家族メンバーの変化。今までの仲間や慣れた生活を失い、新しくて苦しい生活は、大きなストレスです。お金を失ったり、役割を失ったり、健康を失うこともあります。
新しい環境は、誰にとっても大変です。誰もが適応障害になる可能性があります。大人も子供も高齢者も、適応障害になります。元気がなくなることもあれば乱暴になることもあります。
こんな症状に要注意:適応障害の6タイプ
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