穴がないのにどこでもピタッと留まるベルトは、どんな生地・体型でもフィットするので使い心地抜群です!
ウエストがゆるいときや、ワンピースのウエストマークなどでベルトを使うことがあります。だけど穴の位置が自分に合っていないとき「わざわざ自分で穴を開けるのは面倒だな」と思ったり「どんな道具で開ければいいの?」と思いますよね。
今回紹介するのは、あら不思議!穴がないのにどこでもピタッと留まるベルトです。夏の生地が薄い時にも、冬の生地が厚い時にも使えますよね。太ったり痩せたりした時にも買い替える必要がありません。家族で一緒に使うこともできますね。
穴がないベルト、どんな仕組み?
穴のないベルトですが、どんな仕組みでピタッと留まるのでしょう?バックルの部分に注目してもらいたいのですが、本来ならあるはずの「つく棒(ベルトの穴に通す棒部分)」がありません。
その代わり、バックル部分にベルトがくっついており、引っ張ることでここが締まりベルトが動かない仕組みになっています。
「だんだんと緩んできそう」と思うかもしれませんが、丸1日つけてみても緩むことがありませんでした。
穴のないベルト、どう便利なの?
穴のないベルトは、どんなふうに便利なのでしょうか?
まず、季節によって生地の厚さが変わってきますが、生地の厚さに関係なくどこでもピタッと留まってくれます。よく「この穴とこの穴の間に、もう1つ穴が欲しい」と思うことがあります。そんな時でも穴の場所に関係なく、自分の体にフィットしてくれます。
食事の後は、ベルトを緩めておきたいと思う人もいると思います。そんな時も穴の位置に関係なく、その時のお腹の張り具合や体調に合わせて調節できるので便利です。
ベルトを使ったコーディネート
ブラックのトップスにブラックのデニムのコーディネートに、赤茶色のベルトをして、差し色に。パッと赤茶色のベルトに目が行き、おしゃれに見えますよね。
どんな色にもあう黒は、使いやすさ抜群です。
ベルトが長くて余った時は
もし、ベルト部分が余ってしまった場合は、輪っかを作ってそこに通し、スッキリさせるのがおおすすめです。
筆者のInstagramでは「余ってしまったベルトをスッキリ見せる動画」を紹介しているので、こちらも合わせてチェックしていただけると嬉しいです。
このベルトの使用感は筆者のブログで詳しく書いています。こちらも合わせてご覧ください。
※記事内容は個人の感想や見解を含みます
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