【70万人が見た秋の遊び】子どもと絶対やりたい落ち葉遊びが五感を育てる!
4児のママ、にこはなです。Instagramでは、暮らしの中でできるモンテッソーリ教育ベースの土台をつくるおうち遊びを紹介しています。
秋になりほどよい涼しさで気持ちの良い季節、子どもたちが落ち葉や木の実を拾って楽しむ光景も増えてきますよね。
秋になってきて、外遊びをする機会も増えてくるこの時期。
今回は、この時期にぴったりな、落ち葉を使って出来る遊びを2つご紹介します。
落ち葉や木の実を使ったおえかき遊び
拾ったものをお顔や身体に見立てて、いろんなお絵描き遊びをしてみましょう。
子どもの想像力にまかせて、素敵な発想が楽しむことができます。
段ボールを使った落ち葉アート
段ボールに目打ちで穴をあけたら、いろんな色の落ち葉を差し込んでみよう。
手先をたくさん使った遊び、春にはしろつめぐさなどを使って作ることが出来ますが、落ち葉のいろいろな自然の色味でつくるこの遊びは、もはやアート。
素敵な自然の色味を楽しむことができちゃいます。
どちらの遊びも、拾うだけで終わらない、その後が楽しくなる遊び。
図鑑を見たりするだけでなく、実際に落ち葉や木の実に触れる実体験は、子どもにとって五感を使ったとても大切な経験です。
大人は先入観で赤だと教えしまいがちな落ち葉の色味も、みどりや黄色、いろいろな色が混ざっていることに、子どもは自分で気づいています。
まとめ
机上の学びだけではなく、子どものうちは、身体や五感を使って学んでいくことが多いです。大人が、これを学ぶにはこの学習。などと決めつけてしまうのではなく、いろいろな発想で遊びながら学ぶことで、子どもの興味や関心が、何につながっていくかわかりません。だから、おもしろいですよね。