高槻の夏のビッグイベント「高槻まつり」が2024年8月3日（土）4日（日）の2日間に渡って開催されました。

今回私が訪れたのは、2日目となる8月4日（日）。この日は、夕方からゲリラ豪雨に見舞われ、けやき大通りでのパレードや桃園小学校グラウンドへの入場が一時中断に。雨も雷も止んだ18時頃から再開され、少し遅めのスタートとなりました。

桃園小学校グランドは、ゲリラ豪雨で足元が悪くなったものの、多くの方で賑わいました。フランクフルトやトルネードポテト、カキ氷、焼きそばなどの飲食ブースから、ヨーヨーすくい、くじ引きなどの縁日ブースまで、様々な夜店がグラウンドに並びました。

高槻音頭のBGMが流れる桃園小学校グラウンドには、浴衣姿の方も多く見受けられました。

交通規制がかかり歩行者天国となった市役所前のけやき大通りでは、高槻ウェーブが開催。沿道には多くの方が集まり、盛り上がりを見せていました。

高槻城公園芸術文化劇場会場にも、たくさんの方が訪れていました。

トリシマホールと太陽ファルマテックホールでは、ホールに入る際、18歳以上の方は500円の運営協力金を払う形が取られていました。ダンスや吹奏楽、和太鼓などの演奏が行われ、こちらも多くの方で賑わっていました。

高槻城公園芸術文化の周辺にも、飲食ブースやキッチンカーなどのお店が出店。

ソフトクリームやフルーツあめ、唐揚げなど、多様なフードブースが並ぶ中、特にロングポテトには長い列ができていましたよ。

高槻の真夏の風物詩「高槻まつり」。熱い2日間は、悪天候に見舞われ一時中断することもありましたが、今年も多くの方が訪れ大盛況でした。