2023年はうさぎ年ですね。たくさんのうさぎをモチーフにしたグッズやスイーツも賑わいを見せていますが、そんな中で毎年人気の干支ビーカープリンをご紹介します。

1984年創業のレストランがスタートのマーロウは、神奈川県の葉山をはじめ横浜などでも「人気のプリン」といえば知らない方はいないんじゃないかと思うほどの定番で大人気のプリンです。百貨店などでは夕方にはお目当てのプリンが売り切れたり、季節やキャラクターとのコラボプリンなどもあったりします。新しく店舗ができてオープン記念のビーカープリンを求めて長蛇の列ができることも。ダンディなおじさまのイラストと実際に食べた後も使える耐熱ガラスのビーカープリンです。手作りで一つ一つ作られ、卵の力だけで固められたプリンです。

2023年 年越しビーカー入り北海道フレッシュクリームプリン

おめでたい赤いカラーの年越しビーカープリンの中はお店で一番人気の「北海道フレッシュクリームプリン」です。マーロウおなじみのダンディなおじさま（実際の小説に出てくる私立探偵、お店の名前にもなったフィリップ・マーロウをイメージされているとか）

マーロウ氏の右には大黒天様、左にはのびやかに飛び跳ねるうさぎが描かれています。

マーロウのプリンは食べ終わってからも楽しみが続く。

プリンと一緒に是非揃えたいのが「蓋」です。木製の蓋は少しお値段が張りますが世界3大銘木チークを使用、見た目も高級感があり、ギフトにもおすすめ。ビーカーはお店に送ったり持ち込んだりして返金（2023年春からは1個あたり100円）していただけますがお気に入りのものは置いておきたいし、（キャラクタービーカーは返却できません）遠方のお友達に送る際などは一緒に蓋を送ってあげると密閉容器としても使えるので便利です。

計量カップ以外にも、密閉容器として使ったりコップやお花を入れたり。

上記は私が所持している、お店に返せないお気に入りのデザインのビーカープリンの容器です。映画の街だった大船をデザインしたオープン記念と、横浜市開港記念会館（愛称ジャック）の100周年を記念したものです。他にもディズニーをはじめキャラクターとのコラボにも目が離せません。

ガラスは耐熱性でオーブン、レンジも使用可能で煮沸消毒もできます。製造はガラス製品で有名な「iwaki」もしくは「HARIO」だからなにかと安心。

全国のプリン好きのみなさま、そしてプリン好きな方へのギフトスイーツをお探しの方、是非2023年の最初のプリンは神奈川県葉山発のマーロウにしてはいかがでしょうか？

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