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本当に常温保存でいいの?お取り寄せマニアも驚いた!北海道、生食感チーズサンドクッキー缶は手土産にも。

aiko*お取り寄せ生活研究家

こんにちは、年間300回以上お取り寄せを楽しんでいるお取り寄せ生活研究家aiko*です。今日ご紹介するのは、「え?コレ本当に常温でいいの?」と驚いたザクザククッキーと生食感のチーズサンドクッキーです。

大人気、北海道チーズケーキブランド、CHEESE WONDERから生まれた新しいチーズサンドクッキー

はさみ焼き製法による、ザクザク食感のクッキーと北海道産の濃厚チーズを組み合わせた「CHEESE WONDER(チーズワンダー)」は、シーズン限定商品となると入手困難なほどの人気お取り寄せチーズケーキです。

作っているのは、株式会社ユートピアアグリカルチャー。北海道・札幌の洋菓子店「きのとや」を中心に、多彩な洋菓子ブランドを展開する北海道コンフェクトグループのお菓子ブランドのひとつです。代表を務めるのは、きのとや創始者の長男で、数々のヒットスイーツを生み出してきた長沼真太郎氏。

その「CHEESE WONDER(チーズワンダー)」から新たに誕生したのが、チーズサンドクッキー「ワンダーサンド」です。

チーズケーキの雰囲気を引き継いだ生食感に驚き、美味しい食べ方も無限

実は私、今回プレス向けの発表会で試食させていただいたのですが、その美味しさに感動して、帰り道には「これは家でもじっくり楽しみたい」と思い、後日自分でお取り寄せしてしまいました。お取り寄せした写真をお届けしています。

WWWのモチーフは、チーズケーキと同じはさみ焼き製法で焼き上げられており、ザクザクとした食感がやみつきになります。このクッキーは単品でも完成度が高く、とても美味しいんです。クリームは写真では見えづらいのですが、2種類をサンド。甘みとコクのあるバタークリームと、塩味と旨みが際立つチーズクリームが贅沢に組み合わされています。

さらに驚くのが、チーズサンドクッキーの固定材としての役目もあって入っているぎっしり詰まったチョコクランチクッキー。 このクランチは、そのままでも美味しいんですが、ヨーグルトのトッピングやミルクアイスに添えたり、牛乳と一緒にシリアル風にするなど、アレンジは無限大です。

ちなみに我が家で人気だったのは、少しお行儀は悪いですが、チーズサンドクッキーを食べながらクリームのところにクランチに押し当ててまぶして、という食べ方でした。

シリアル風に牛乳を入れた後にチーズサンドクッキーを浸して食べるのも、ザクザク食感だからこそできる美味しい食べ方です。家族から「このクランチだけも買えたらいいのにね」という声も。チーズサンドクッキーもクランチも、どちらも主役級の美味しさなんです。たっぷり入っているので、ぜひおうちでいろいろなアレンジを楽しんでみてください。

常温、長持ち、缶入りだから手土産にもぴったり

一般的に北海道の乳製品を使ったスイーツは冷蔵や冷凍が多く、北海道以外の地域からお取り寄せするとなると、年間300回お取り寄せするマニアの私も「送料無料になるお値段まで買おうかな」と思うこともあるのですが、コレはその概念を覆す送料込み。

レターパックで届くのですが、このレターパックもオリジナルの箱になっており、ギフトとして贈るのにも恥ずかしくないデザインです。

そして驚くべきことに、生食感のクリームなのに常温保存が可能で、製造日から30日という長めの消費期限。

缶のデザインも高級感があり、手触りもさらさらとしていて上質。フタと本体の模様がぴったりと繋がるこだわりは、お菓子缶コレクターも喜ぶポイントです。

贈り物としても、お取り寄せからの手土産としても安心して持ち歩けます。 ぜひお取り寄せして、美味しさを実感されたら、大切な方とその喜びを分かち合ってみてください。なお、お取り寄せは毎日入荷がありますが限定数なので贈り物や手土産など日程が決まっている方は余裕を持ってのお取り寄せがおすすめです。

商品|Wonder Sand (ワンダーサンド)

北海道|ユートピアアグリカルチャー(UA)

内容|6個入り・チョコクランチ(48g)

価格|¥3,186

公式|@cheesewonder_ua

お取り寄せ生活のアイデアの参考になりましたら幸いです。また次回をお楽しみに。(なお、この記事は投稿日時点の情報に基づいています。価格や商品内容は変更される可能性がありますので、最新情報をご確認ください)

お取り寄せ生活研究家

料理研究家の母の影響で「食べる」楽しみや大切さを自然に学び、お取り寄せが生活の中に溶け込んだ環境で育ち、20歳過ぎから自分でもお取り寄せ生活を開始。結婚後は横浜で、毎日のようにお取り寄せを楽しむ日々。自分が感じた「美味しい」、お取り寄せ生活の楽しさをひとりでも多くの友人たちに伝えたい、一緒に共有したい、という思いで、ブログ・雑誌・ラジオ・セミナーなどで活動中。

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