京都市中京区・壬生エリアに昼はランチ、夜はダイニングバーとして便利に使える洋食店がオープン。昼は絶品ハンバーグをはじめとしたランチプレート、夜は串カツを中心とした一品料理と美味しいお酒が楽しめます。

kitchen 320

「kitchen 320」は2023年7月1日にオープンしたばかりの新店。場所は阪急京都線大宮駅、嵐電嵐山本線四条大宮駅から歩いて7〜10分ほど。坊城通ぞいの、後院通と四条通の中ほどにあります。

すぐ隣にある北欧フィンランド式のパンの名店「キートス」さんが目印。こぢんまりとした可愛らしいお店で、庶民的ながらおしゃれな雰囲気です。

ちなみに店名は「kitchen 320」と書いて「きっちん さんにぃぜろ」と読む。
由来は店主が「充男（みつお）」さんとおっしゃるからだとか。

充実のランチメニュー

ランチメニューの筆頭は「ハンバーグプレート」。ハンバーグの味を引き立てるデミグラスソースは赤ワインと野菜をじっくり時間をかけて煮込み、深みのある濃厚な味わいです。
ごはんにかけても美味しいのでは、と試してみたら思った通り絶品でした。

ハンバーグランチはこの絶品ハンバーグに小皿3品とサラダ、ごはん、味噌汁がついて880円ととてもリーズナブル。ごはんがおかわり自由なのもうれしいです。

ランチは「320特製カレー」もおすすめだそう。こちらもサラダつきで880円。

その他、唐揚げプレート（ごはん、香の物、汁物つき） 880円、日替わりランチがあります。日替わりランチは880円からで、内容によって値段が変わります。

夜はダイニングバーとして、串カツを中心に、旬の食材を活かした一品料理とお酒が楽しめます。

もちろん昼飲みもOK。気軽に行けて、昼と夜でそれぞれの楽しみ方ができる庶民派洋食店。さまざまなシーンで重宝しそうです。