期間限定!神戸屋しあわせ届けるシリーズ「生チョコくりぃむぱん」「珈琲くりぃむぱん」を実食!
2020年から神戸屋が販売している「しあわせ届けるくりぃむぱん」シリーズはは多加水生地を使用したしっとりとしたパン生地とたっぷりクリームが魅力的な商品です。
歴史は浅いですが、どこのスーパーでも見かける「しあわせ届けるくりぃむぱん」は神戸屋のエースと言っても過言ではありません。
筆者も以前食べたことがありますが、パン生地が特徴的なパンでした。
今回は幸せを届けるシリーズの「生チョコくりぃむぱん」と「珈琲くりぃむぱん」が販売していたので購入してみました。
しあわせを届ける 生チョコくりぃむぱん
まずは「生チョコくりぃむぱん」を紹介します。以前、「チョコくりぃむぱん」を食べたことありますが、生チョコということなので、以前のチョコとは少し違うかもしれません。ちなみにこちらの商品は期間限定品です。
1個当たり288kcal。炭水化物は45.7gで食塩相当量は0.5g。
2種類のチョコレートフラワーペースト以外にはバター入りマーガリンなどが原材料に使われています。
パン生地はこれまでの「しあわせを届ける」シリーズとあまり変わりません。
横から穴をあけてチョコクリームを入れています。
横からチョコクリームを入れているためか、チョコレートは偏って入っていました。チョコレートは甘く、ドロッとしています。チョコロールのようなチョコレートで、かなりやさしい味わい。「チョコくりぃむぱん」よりも滑らかで甘みの強いチョコレートです。こちらの方が子供が好きそうな味です。パン生地はねっちょりしていて、パサパサはしていません。筆者としてはもう少しチョコレートクリームが欲しかったですね。
しあわせを届ける 珈琲くりぃむぱん
珈琲のようなパッケージが特徴的な「しあわせを届ける 珈琲くりぃむぱん」。2023年2月に新発売されましたが、2022年も販売されていたためリニューアル販売になります。
1個当たり296kcal。炭水化物は45.3gで食塩相当量は0.5g。
コーヒー味フラワーペースト・ホイップクリームなどが原材料に含まれています。
パン自体の見た目は「生チョコくりぃむぱん」と変わりません。
横を見るとホイップクリームを入れる穴が開いていました。
コーヒークリームとホイップクリームが上下に分かれてギッシリ入っています。コーヒーの味が強くてホイップクリームは控えめ。ぎっしりホイップクリームが入っているおかげか、パンがしっとりしていて、今まで食べてきた「しあわせ届ける」シリーズと比較すると、クリーム感を強く感じることができます。コーヒークリームは程よく甘さがあっていいですね。少しねっちょり気味のパンと2種類のクリームが絶妙に相性が良く、美味しかったです。
しあわせを届けるシリーズは結構おいしい
「しあわせを届ける 生チョコくりぃむぱん」と「しあわせを届ける 珈琲くりぃむぱん」を食べてみましたが、種類によってクリーム量などが異なるのかもしれません。筆者としては「珈琲くりぃむぱん」の方が好きでした。
ごちそうさまでした。