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【川崎市川崎区】みんな大好きな和スイーツが釜揚げになりました。新しい食感で寒い冬でも暖まります

まおきちエンジニア兼地域クリエイター(横浜市)

2024年は「暖冬」と言われていますが、日によっては寒い日もあり、少しずつ冬を感じるようになってきましたね。そんな冬におすすめのスイーツを紹介します。お店は、川崎大師の仲見世通りにある、「大谷堂」さんです。読み方は「おおたにどう」です、一度聞いたら忘れない名前ですね。大谷堂さんと言えば「わらび餅」が有名ですが、今回は普通のわらび餅ではなくて、冬におすすめしたい心も体も暖まるわらび餅を紹介します。

”釜揚げ”わらび餅です

生わらび餅
生わらび餅

わらび餅と言えば、プルプルの餅にきな粉がかかっているものを想像しますよね?もちろん、普通のわらび餅もありますが、紹介したいのは、”釜揚げ”わらび餅です。

釜にわらび餅が溶けています

きな粉の釜揚げわらび餅
きな粉の釜揚げわらび餅

名前の通り、釜の中にわらび餅が溶けた状態で入っていて、それをパックに入れてもらって食べます。私たちが行った時は、きな粉しか注文できませんでしたが、他に「ほうじ茶」もあるそうです。

出来たてを食べてほしい

釜揚げなので、出来たては、温かくて程よく伸びるわらび餅を楽しむことができます。たっぷりのきな粉と一緒に食べると、普通のわらび餅の風味も残しつつ、新しいスイーツの表情を感じることができ、とても幸せな気分になります。
人気店の店舗でしか食べることができないので、ぜひ一度店舗に行って体験してほしいです。

ふつうの生わらび餅もあります

生わらび餅
生わらび餅

店頭には釜揚げわらび餅だけでなく、ふつうの生わらび餅も並んでいます。生わらび餅ももちろんおいしいです。材料にもこだわり伝統の味を引き継いでいるわらび餅です。店頭で釜揚げわらび餅を食べて、お土産用に生わらび餅を買って帰る。これがおすすめです。

まとめ

川崎大師の仲見世通りにある歴史ある和菓子屋さん「大谷堂」さんの釜揚げわらび餅を紹介しました。溶けたわらび餅にたっぷりのきな粉をかけて食べると、ふつうのわらび餅とは違う食感を楽しむことができます。寒い冬にぜひ食べてほしい和スイーツです。

大谷堂

住所 神奈川県川崎市川崎区大師町4-41
営業時間 9:00〜17:00
アクセス 京急大師線/川崎大師から徒歩
公式サイト 大谷堂の公式サイト

エンジニア兼地域クリエイター(横浜市)

平日はエンジニアとして働き、休日はヒマさえあればお出かけしてリフレッシュしています。特に車で出かけるのが好きなので、キャンプ・公園・レジャー施設を中心に出かけています。横浜市担当の地域クリエイターとして、横浜市内にある実際に遊びに行って楽しかったスポット、実際食べて美味しかったレストラン、おすすめのお土産など、実体験を重視した記事をサラリーマン目線、父親目線で配信します。横浜市近辺に住んでいる、子供を持つお父さんやお母さん、横浜市近辺で仕事をしている方々に読んでもらえると嬉しいです。

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