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【横浜市旭区】猛暑が過ぎて、秋の池と自然を満喫できるこども自然公園(大池公園)

まおきちエンジニア兼地域クリエイター(横浜市)
秋を感じてみませんか?

横浜市旭区にある「こども自然公園」は、地元の人々から「大池公園」と親しまれ、季節を感じながら散歩や遊びを楽しめるスポットです。公園には子どもから大人、そしてペット連れの人々まで、幅広い世代が集まります。今回の記事では、秋の訪れを感じられるこの公園の魅力をご紹介します。

様々な楽しみ方ができる憩いの場

公園のシンボル「大池」
公園のシンボル「大池」

こども自然公園の中心には、広々とした大池があり、その周囲を取り囲む緑豊かな風景が訪れる人々を魅了します。池の周辺ではカワセミやカモが姿を見せ、季節によっては色とりどりの水鳥が飛来することもあり、自然観察にも最適です。

写真撮影にもおすすめ

水面に映る木々の景色は、朝日や夕日とともに幻想的な雰囲気を生み出し、写真撮影を楽しむ人々の人気スポットとなっています。池のほとりをゆっくり散歩したり、ジョギングコースとして活用する人も多く、心身ともにリフレッシュできる場所です。

遊具も充実

家族連れには、池での自然観察と遊具エリアでの遊びを組み合わせて、一日中楽しむことができます。

秋の散策に最適な時期

秋はススキが癒してくれます
秋はススキが癒してくれます

今年の夏はさすがにのんびり散歩するには暑過ぎましたが、最近は少しずつ暑さが和らぎ、涼しい風が心地よくなってきましたね。秋は、公園散策にぴったりの季節です。こども自然公園内にはたくさんの木々が生い茂り、日陰も豊富なので、散歩にも最適です。秋の景色の中でのんびり歩いていると、至るところでススキが揺れる様子が見られ、四季の移ろいを感じさせてくれます。

キク科の花とススキの競演を楽しむ

花のコラボも楽しめます
花のコラボも楽しめます

キク科の花(セイタカアワダチソウ?)と、風にそよぐススキが美しいコントラストも楽しめます。特に朝日や夕日の逆光で眺めると、ススキの穂が金色に輝き、花々との調和が一層引き立ちます。こども自然公園のような広々とした場所では、季節限定の風景を楽しむことができ、散歩や写真撮影にも最適です。短い秋の間に、この自然のコラボレーションをぜひ体感してみてください!

駐車場も充実で気軽に訪問できる

第二駐車場近くの広場
第二駐車場近くの広場

車でのアクセスにも便利で、第三駐車場まであるため、混雑を気にせず訪れることができます。駐車場から広場までも近いです。

広場が点在

上の写真は、第二駐車場のすぐ近くにある広場です。広場ではボール遊びをしたり、子どもたちが走り回ったりするのに十分なスペースが確保されており、家族みんなでリフレッシュできる場所です。この広場だけでなく、他にも広場が点在しているので、一箇所で遊び飽きたら別の広場に移動しても良いですね。

こども自然公園の魅力を再発見

斜面にベンチがあったり色々な楽しみ方ができる広場
斜面にベンチがあったり色々な楽しみ方ができる広場

この写真の先には、一面緑に広がる広場があり、犬の散歩を楽しむ人や親子で遊ぶ姿、お弁当を広げてくつろぐ家族の姿が見られます。秋の澄んだ空気の中、この広場で過ごす時間は格別です。家族、ペット、友人と一緒に訪れ、思い思いのひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか?

まとめ

いつもはグルメスポットや買い物スポットを紹介することが多いですが、今回は旭区にあるこども自然公園(大池公園)を紹介しました。公園内には広場が点在しているので、小さなお子さん連れの方にもおすすめです。草花もたくさん植えてあり、季節によって違う表情を見せてくれるので、季節ごとに訪れるのもおすすめです。

基本情報

こども自然公園(大池公園)

住所 神奈川県横浜市旭区大池町65-1
アクセス 相鉄線二俣川駅・南万騎が原駅から徒歩
公式サイト 横浜市の公園紹介サイト

エンジニア兼地域クリエイター(横浜市)

平日はエンジニアとして働き、休日はヒマさえあればお出かけしてリフレッシュしています。特に車で出かけるのが好きなので、キャンプ・公園・レジャー施設を中心に出かけています。横浜市担当の地域クリエイターとして、横浜市内にある実際に遊びに行って楽しかったスポット、実際食べて美味しかったレストラン、おすすめのお土産など、実体験を重視した記事をサラリーマン目線、父親目線で配信します。横浜市近辺に住んでいる、子供を持つお父さんやお母さん、横浜市近辺で仕事をしている方々に読んでもらえると嬉しいです。

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