【川越市】ビールに合う絶品料理もどうぞ! 初心でも楽しめるクラフトビール専門店が新規開店!
あらためて簡単に説明すると、クラフトビールとは「小規模な醸造所(ブルワリー)で、こだわりをもって造られたビール」で、「地ビール」とも呼ばれます。
2024年8月1日、東武東上線&JR川越線・川越駅の近くに、そのクラフトビールの専門店「Entrance to Beer NOVICE(エントランス・トゥ・ビア・ノーヴィス)」がオープンしました。こちらは個性豊かで、特にビール好きの方にはたまらないお店です。
落ち着いた空間で美味しいビールをゆっくりと味わえる
まずは「Entrance to Beer NOVICE」の基本情報から。
お店は川越駅から徒歩約2分のところにあります。
店内は落ち着いた雰囲気の空間が広がっています。
うれしいことに、「Entrance to Beer NOVICE」は夜遅くまで営業しています。ゆっくりビールを味わえますね♪
ビール好きの方も思わずうなる埼玉県内限定のクラフトビール専門店
「Entrance to Beer NOVICE」のコンセプトは「クラフトビール初心者でも楽しめる専門店」だそう。
代表は「ビールのことなら、なんでも気軽にご相談を。できるだけお客様の好みに応じたビールを提供させていただきます」とおっしゃいます。
それではメニューをチェックしましょう。
こちらが提供しているクラフトビールには大きな特徴があります。なんでも埼玉県内のものに限定しているそう。
ラインナップは週~月ごとに替わるのですって。
美味しい「珈琲サーモン」
クラフトビール、ぜひ味わいたかったのですが、ちょっとした私の個人的な事情でこの日はお酒は飲めませんで……。
ドリンクはノンアルコールビアカクテルの「ビターオレンジ」、それに料理は「珈琲サーモン カッテージチーズ乗せ」と「バッファローチキン」を注文しました。
「珈琲サーモン」は珈琲豆で漬け込んだものだそう。私は初めていただきましたが、なるほど、確かにビールがよく合いそうな美味しさです。
代表によると「埼玉県産限定のクラフトビール専門店は本当に稀少だと思います。それだけにあまり見かけないクラフトビールも扱っていて、ビール好きの方も新しい発見があるかもしれません」とのことです。
ということで、「Entrance to Beer NOVICE」は特にビール好きにはたまらないお店です。ぜひ、皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。
【お店情報】
- 店名/Entrance to Beer NOVICE(エントランス・トゥ・ビア・ノーヴィス
- 住所/埼玉県川越市脇田町27-3 PONOビル2階-B
- 営業時間/17:00~24:00
- 公式SNS/Instagram