白菜とツナの和風パスタ よくある組み合わせの食材がびっくりするほどおいしくなる秘密のレシピ
コンセプト:冷蔵庫の余り物と家にある調味料でさっと作る土曜日のお昼ごはん
見た目は地味だけど味は抜群!
よくある食材で作るシンプルなパスタですが、たった一つのポイントでびっくりするくらい美味しくなります。
ツナを3ー5分ほど、とにかくしっかり炒めること!
ツナと白菜の芯を中火でよく炒めると、ツナの生臭さが消えて香ばしさに変わります。白菜の水気が飛んで味がボケないメリットも。
生臭くて水っぽいツナ&白菜パスタはもう卒業です!
【材料 一人分】
パスタ100g
ツナ缶 1/2缶
白菜1ー2枚
和風顆粒だし 小さじ1
醤油 小さじ1
かつおぶし 少々
オリーブオイル 小さじ1
塩 小さじ1
【作り方】
白菜は細切りにして、芯の部分、葉の部分に分けておく。
ツナは、軽く油をきっておく。
1 パスタをボイルする。
沸騰したお湯に塩を入れて、バスタを茹でる。茹で加減は表示より1分短くアルデンテ。
2フライパンにオリーブオイルを熱し、ツナ(油を軽くきる)と白菜の芯の部分を炒める。
3−5分ほどしっかりいためることで、
ツナ特有の生臭さが消えて旨みだけ残ります!
3白菜の芯が少し透き通ってきたら茹で上がったパスタと白菜の葉の部分を加え、
顆粒だし、醤油で味付けする。
中火で30秒しっかり炒める!
4お皿に盛ってかつおぶしをかけていただく。
動画でも詳しく解説していますので、
ぜひ、ご覧になってくださいね。
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