芸術の秋！　市内公立小中学校106校＋神奈川県立の特別支援学校3校の作品を展示します。

4か所の展示会場へ足を運ぼう

相模原市では、市内の児童生徒などの作品約2万点を展示する40年以上続く「造形『さがみ風っ子展』」を2023年も開催します。

日時は2023年10月20日から10月22日までの3日間で、午前10時から午後4時まで。

「小中学生たちの作品を一堂に集めた作品展を開こう」という先生たちの熱い想いをきっかけに始まった作品展は、すでに40年以上の歴史を築いてきました。

今回の展示場所は、相模原市立城山公民館・GLP ALFALINK相模原…

女子美術大学・女子美アートミュージアム・相模原市立市民健康文化センター（KENUBUN）の4か所になります。

令和4年から複数会場の展示が始まり、子どもたちの作品をより身近に見ていただくことが可能になりました。

地域における協働型の作品展とすることで子どもたちと先生、そして保護者や市民の方々の創造性や感性を育む場としてだけでなく、作品を通して交流を図る集いの場になるように。そんな想いが込められています。

ワークショップも盛りだくさん！

尚、期間中の10月21日・22日は3会場でワークショップを開催。

・相模原市立城山公民館…軽量粘土でつくるペン立てなど

・GLP ALFALINK相模原…オリジナル缶バッヂ作りなど

・相模原市立市民健康文化センター（KENUBUN）…8色カラー版画の制作など

ぜひ皆さんもお近くの会場に足を運んでみてくださいね。