ダイソンの空気清浄機。直販限定最高級モデルを購入して使ってみました。部屋に置くとデカいです!
今日ご紹介するのはダイソンの空気清浄ファン「Dyson Purifier Cool Formaldehyde 空気清浄ファン ニッケル/ゴールド (TP09 NG)」。直販限定で税込86900円。高価な空気清浄機なのですが、近所で大規模な塗装工事があり、ペットのインコが塗料などに含まれる有害物質の影響を受けるのが怖かったので奮発して買ってしまいました。
外箱にはホルムアルデヒドの事がアピールされていますが、ダイソン公式サイトによると「本体に搭載された3つのセンサーが常に空気の状態をモニター。花粉などの目に見えない微細な粒子や、有害となりえるガス、ニオイを自動で検知。」と書かれており、「活性炭フィルターが有害なガスやニオイを除去」とも書かれていたのが決め手になりました。
ネット注文から数日で届いたので、さっそく開封してみます。
本体部分を取り出してみます。かなり大きいですが重さは5キロとのことで、見た目ほどは重いと感じませんでした。
同梱のHEPAフィルターと活性炭フィルター。
付属の取扱説明書を参考に本体にセットしていきます。
フィルターをセットしカバーをつけたら、電源を入れてスイッチオン。
LCDディスプレイに表示が映ると、ちょっと感動します。
ファンの風は上部の楕円型になっている所から出ています。扇風機やサーキュレーターのように羽がないのも安心で嬉しいです。
風が見やすいように、紙を使ってみました。風量は最大なのでかなり強いですが、運転音もそこそこしています。
電源のオンオフ、首振り、風量の調整は付属のリモコンで可能。
さらにスマホにダイソンのアプリを入れれば、スマホを使ってコントロールもできます。
スマホアプリの利点としては、温度や湿度だけでなく空気の状態も表示してくれること。
「きれい」と表示されていて一安心。ホッとしました。これでウチのペットも大丈夫かな。
今回は購入したばかりなので使用感はまだ分かりませんが、風量が弱めなら音も静かなので寝ている時でも使えそうです。ダイソン公式サイトによると「平均的な空気清浄フィルター交換はおおよそ5年に1回」とのことですし、電気代も「一日4.6円(電気代は新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算したものです。設定:最大風量。)」と書かれていたので経済的にもいいかなと思っています。実際に使用した感じは、数か月後にまたレポしたいと思います。
最後にちょっとしたお得情報。ダイソン公式オンラインストアでは8月31日までAmazon Payキャンペーンを行っています。Amazon Payにて1度のお支払い合計金額が50,000円(税込)だとAmazonギフトカード3,000円分がプレゼントされるそうです。興味のある方はダイソン公式オンラインストアをチェックして下さいね。
商品情報
Dyson Purifier Cool Formaldehyde 空気清浄ファン ニッケル/ゴールド (TP09 NG) 税込86900円