こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。
まだまだ日中は暑いですが、朝晩は驚くほど冷え込むようになってきました。毛布では足りず最近布団を引っ張りだしてきました。

家の中がこれだけ寒いということは、屋外で感じる寒さはこの比ではありません。先日私もソロキャンプに行ってきました。日中は半袖でちょうどいいくらいでしたが、夜は焚き火の暖かさが心地よくなります。

その時の実際のソロキャンプ動画はこちらです。
興味がある人はぜひご覧ください。

これだけ寒いとさまざまな防寒対策が必要ですが、焚き火をフル活用すれば効率的に体を温めることができます。

ファスナーを開けて背中まで熱を届かせる

皆さんは焚き火の前でどういった格好ですか？もちろん冬はダウンジャケットなど上着を着ていると思いますが、この上着のファスナーを開けることによって背中まで熱を送ることができます。たき火の暖かさを有効活用できますね。

リフレクターを使って焚き火の熱を有効活用

たき火の周りに設置することでリフレクター効果で熱を反射し、その熱を前方へ送り出します。使ってみるとわかりますが、焚き火の前にいるときの温度はまったく違います。効果は抜群です。

キャンプグリーブ 大型風防板 ウィンドスクリーン 焚火 リフレクター

体の中から温まる

せっかくの焚き火なのでお湯を沸かしてからだの中から温まりましょう。生姜湯などもおすすめです（「ショウガオール」という成分が血流を良くし、体を温めてくれるそうです。）体の外だけでなく中から温まれば心地がいいですよね。

せっかくなので湯たんぽを使う

お湯があまるようであれば湯たんぽを使うのも手です。寝袋の中に潜り込ませておけば超快適に眠ることができます。コストと手っ取り早さでいうと使い捨てカイロがおすすめですが、湯たんぽの独特のじんわりとした温かさはたまりません。

いかがだったでしょうか。寒さ対策をしっかりして、寒い季節も快適なキャンプを楽しみましょう。