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心をすり減らさないコツ5選【ストレスフリーな人生へ】

こんにちは、えらせんです。
突然ですが、今あなたの心は元気ですか?現代の社会では、ストレスや心の負担がついて回ることが多いですよね。そんな時、心をすり減らさないためのコツを紹介します。

1.なんでも共感したふりをしない

「いいですね」「わかります」「確かに」が口癖になっていませんか?他人の感情に共感することは大切ですが、過度な共感をすることは自身のエネルギーを消耗させることがあります。感情のバランスを保ちつつ、自分自身の気持ちにも注意を払いましょう。

2.手遅れになる前に助けを求める

問題が起きた時、素直に助けを求めましょう。他人に迷惑をかけたくないと、自分一人でどうにかしようと頑張ろうとしがちですが、早めにサポートを求めることは自己ケアの一環です。他人に助けを求めることで、問題を早期に解決し、心の負担も軽減できます。

3.弱いところをさらけ出す勇気を持つ

自己ケアは自分自身との向き合い方も含みます。自分の弱点を認め、他人にそれを共有することは勇気が入りますが、心の健康を保つために大切です。弱さを受け入れることで、周りの人に助けてもらいながらも、よりステップアップすることができます。

4.嫌なことは嫌だとちゃんと伝える

自分さえ我慢すればいいと、嫌なことを飲み込んでませんか?自己主張は健康的なコミュニケーションの一環です。他人との関係において、嫌なことや不快なことがある場合、それを率直に伝えることはストレスを軽減し、誤解を防ぐこともできます。なんでも合わせるより、良好な人間関係につながりますよ。

5.余計な物は持たないようにする

物理的な環境も心の状態に影響を与えます。過剰な物を持たず、整理整頓を心がけることで、、心もスッキリします。部屋を掃除して常に綺麗にしておいたり、長く使っていない物を断捨離してみたり。環境を整えて、心の余裕を持ちましょう。

まとめ

心をすり減らさないためには、自己ケアが欠かせません。いつも人に合わせたり、我慢したりしていると心に負荷がかかります。また、感情を適切に表現し、自分のニーズを優先することが重要です。自分自身に対する思いやりを持ちましょうね。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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