多くのアマチュアが勘違いしてる!? スライスを直すためには腕は真っ直ぐではなく折って使うべし!
「腕を真っ直ぐ使おうと意識し過ぎると、腕が突っ張って振り遅れてしまいスライスの原因になる」と須藤裕太プロは話す。
これを防ぐためには、ヒジにもっと遊びを入れるイメージを持つと良いそうだ。
具体的にはテイクバックの時には、両肘は少し曲げるイメージでトップに持っていくと良いと須藤プロは説明している。
こうすることで力感が抜けて、振り遅れは起きなくなると須藤プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
筆者も「腕は真っ直ぐに使わなければいけない」とずっと勘違いしていたが、今年の春先に試合でご一緒したトップアマの方に、須藤プロのレッスンと全く同じ内容を指摘されたことがある。
最初は意識するのに違和感があったが、数ヶ月続けているうちに降り遅れのスライスがかなり改善されたと感じている。
振り遅れのスライスに悩む方は、ぜひ須藤プロのレッスンを参考にしてみてほしい。
<関連記事↓クリックしてチェック>
さよならスライス!アマチュアの憧れ"右からのドローボール"の打ち方を解説!構え方だけで簡単に打てる!