デル新型プレミアムノートパソコン「New XPS 14」がおしゃれすぎてビビった(デルアンバサダー)
ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。
2/21日(木)デルアンバサダー企画に当選してNew XPS 14の発表会を見に行きました。
実機を触れたので感想をシェアします。
New XPS 14のスペック
New XPS 14のスペックは以下のように仕上がっております。
ディスプレイ→14.5型ディスプレイ(有機EL選択可能)
重さ→1.68kg
CPU→インテルCore Ultraプロセッサー
GPU→NVIDIA GeForce RTX 4050選択可能
メモリ→16GB(最大64GBまでカスタマイズ可能)
こんな感じで一般的なノートPCよりもハイスペックのプレミアムノートパソコンにふさわしい内容になってます。
その分価格も高く、27万5980円~と一般的なPCと比べるとかなり割高なのが分かります。
ちょっとカスタマイズするだけで30万円を超えてくる製品なので誰でも気軽には買えない商品と感じます。
見た目にもこだわっていて、ファンクションキーは静電容量式タッチパネル式で物理ボタンでは無く、一昔前のMacBookに採用されていた方式になってます。
キーボードは全面黒のシックな印象で、キーピッチを最大化するなどタイピングがかなりしやすい印象でした。
一番目立つのが、タッチパッド部分でくり抜きが無いミニマムデザインを採用しており、まるで1枚の板のような見た目の美しさを誇ります。
ここまでスタイリッシュなPCはMacBookを含めても見たことが無いと感じました。
外観はアルミを使用しており、堅牢性と薄さにこだわっております。
ディスプレイのベゼル幅も非常に狭く、僕が使っているM2 MacBook Proよりも細かったです。
その他詳しいスペックは紹介しきれないので公式ホームページを御覧ください。
New XPSのラインナップは3種類
今回紹介したのは14インチモデルですが、New XPSのラインナップは3種類あります。
- XPS16→パフォーマンス特化モデル(デフォルトでGPU搭載)
- XPS14→パフォーマンスとモビリティのバランスモデル(GPU搭載可能)
- XPS13→究極のモバイルPC(重さが1.19kg)
ラインナップは液晶のサイズ違いだけではなく、スペックや重さがかなり違ってきて魅力的です。
最高スペックを目指すならXPS16、今回紹介したバランスモデルならXPS14、軽さ重視ならXPS13と言った具合に選べます。
プレミアムノートパソコンのサイズ別トレンド
今回ビックリしたのが15インチのXPS15が廃止になった点です。
ノートPCのサイズのトレンドは徐々に変わって来ていて、ここ数年は15インチのモデルは縮小傾向で代わりに16インチなどの大型ディスプレイの方が人気なようです。
MacBookはつい最近はMacBook Air15を投入したりしておりますが、デルはあえて大きい16インチを投入したとのことです。
ちなみに13インチなどの小型サイズは35%前後であまり変化が無く、14インチは徐々にシェアが拡大してるとのことです(MacBook Pro14の影響?)
売りはデザインとAI
New XPSの売りはデザインとAIだとの説明がありました。
デザインは最初に説明した通り、スタイリッシュ&薄さを感じさせながらも堅牢性も担保している高次元の製品です。
さらにIntelの新型CPUによるAI生成技術も魅力です。
今回の人物のイメージ画像も全てAIを使って作られたとのことです。
さらに当日は渋谷凪咲さんのトークセッションで好みのタイプの男性の画像を数分で作り上げるなんてデモンストレーションもありました。
とにかくカッコよいデザインとAIを使ったデルの新しいXPSノートパソコンはかなり魅力に感じました。
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(筆者個人ブログ)今回紹介している商品の旧モデルになります