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OPPOからあの有名カメラメーカーハッセルブラッド監修カメラを搭載したOPPO Find X8が登場

ゴーゴーシンゴガジェットブロガー

ガジェットブロガーのゴーゴーシンゴです。

OPPOの発表会に招待頂きまして、OPPO Find X8を試してきたので簡単にミニレポートで紹介します。

本記事は個人の体験を書いているものでメーカー等からの指示は一切ございません

OPPO Find X8とは?

OPPO Find X8のスペック

ディスプレイは極細ベゼルを採用

売りはハッセルブラッド監修のカメラ

最新の MediaTek Dimensity 9400 を搭載

アクセサリーもおしゃれ

カラーは2種類でどっちも魅力

OPPO Find X8のスペック

  • 大きさ 157 x 74 x 7.9mm 193g
  • 画面 6.6インチフラットディスプレイ 2760×1256 120Hz
    ピーク輝度1600nits
  • プロセッサー MediaTek Dimensity 9400
  • メモリ(RAM) 16GBストレージ512GB
  • カメラ 広角(24mm) 50MP 1/1.56” f/1.8 3倍望遠(73mm) 50MP 1/1.95” f/2.6 超広角(15mm) 50MP 1/2.75” f/2.0 フロント 32MP
  • バッテリー 5,630mAh 80W SUPERVOOCフラッシュチャージ 50W AIRVOOC
  • ワイヤレス充電 PPS 55W対応
  • おサイフケータイ 非対応(NFC対応)
  • Wi-FiWi-Fi 6対応
  • 防水防塵IP6

OPPO Find X8のスペックは上記の通りでハイエンドの構成になっております。

ディスプレイは極細ベゼルを採用

120Hzでヌルヌルのディスプレイ
120Hzでヌルヌルのディスプレイ

ディスプレイは6.6インチフラットディスプレイを採用しスマホとしてはやや大きめのディスプレイ。

驚いたのがベゼルの細さで1.45mmの狭額縁の超極細ベゼルを採用。

画面占有率は94.3%をほこり大画面で没入感のあるスマホ体験をしてくれます。

売りはハッセルブラッド監修のカメラ

Hのロゴがハッセルブラッド
Hのロゴがハッセルブラッド

最大の売りはスウェーデンの有名カメラメーカーハッセルブラッドが監修したカメラだ。

フルサイズセンサーよりさらに大型の中版センサーを搭載しており、カメラファンにはLeicaと並んで憧れのメーカーとなっている。

カメラは3 眼のアウトカメラ全てが 5,000 万画素に到達しているスマホとしてはハイグレードな仕様。

プロダクトマネージャー中川氏
プロダクトマネージャー中川氏

従来のスマホカメラセンサーの課題としてセンサーを大型化するのが難しかったそうだが、OPPOはW型プリズムを開発し焦点距離を伸ばしつつ大型のセンサーの配置に成功したそう。

特に望遠レンズにおいてセンサー大型化の恩恵があるとのこと。

ハッセルブラッド代理店大下氏
ハッセルブラッド代理店大下氏

もちろん色味もハッセルブラッドに近づけており簡単に撮影できるAuto モード、そしてお好みに合わせて細かく調整できる Pro モードを搭載。

フォトグラファーの酒井氏
フォトグラファーの酒井氏

特に色味の会長が素晴らしくポートレート撮影ではまるで一眼カメラで撮影したような美しい肌色やダイナミックレンジの広さに目を惹かれた。

カメラ性能も素晴らしいのが力を入れているのがAI補正

AI消し込むや反射修正などカメラの力にAIを組み合わせることによって抜群の仕上がりの写真が誰でも簡単に撮影が可能。

机の上に置いても気にならない
机の上に置いても気にならない

大型のカメラモジュールを搭載しつつもカメラユニットの出っ張りは3.01mmと最小限に抑えられており、ベゼルレスの見た目を相まってスタイリッシュな印象に仕上がっております。

日本新登場最新の MediaTek Dimensity 9400 を搭載

CPUに関しても強力で日本初のMediaTek Dimensity 9400を搭載。

圧倒的な高性能ながら省電力なのが特徴で、特にAIで使われるNPUに関しては前モデルよりも80%強化されるなどスペックに妥協の無い性能になっている。

驚いたのがグラフィックの処理が重くて有名なゲーム「原神」が常時60FPSで動作可能とのこと。

他社スマホでは熱の影響でパフォーマンスが低下してしまうが、高品質なグラファイトシートと大型のベイパーチャンバーを組み合わせた冷却システムを採用して発熱を軽減しているそう。

アクセサリーもおしゃれ

アクセサリーもおしゃれでOPPO公式より2種類が発売される。

マグネット付きスマホケースとマグネットリングの2つである。

名前の通りマグネットを搭載しており、iPhoneのMagSafeのようにリングの取り付けが可能。

iPhone用に販売されているMagSafe商品もおそらく取り付け可能なので、アクセサリーを使うのも楽しみである。

カラーは2種類でどっちも魅力

スペースブラック
スペースブラック

最後にカラーはスペースブラックとスターグレーの2種類

スペースグレーは高級感ある見た目で男性に人気が出そう。

ただカメラユニット部分が黒色で指紋が目立つのが気になった。

スターグレー
スターグレー

一方のスターグレーはMacBookのような見た目で、金属感を感じるスタイリッシュな印象。

男女問わず人気の出そうなカラーとなっている。

最後にOPPO Find X8の発売日は12/12日とのこと。

僕も気になるので購入を悩んでいる。

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