ケースなしに近い使用感が魅力。極薄軽量かつ丈夫なPITAKAのiPhone 16 ケースレビュー。

好きなモノ・コトを紹介するブログ「Tezlog」運営

10/18(金) 22:41

極薄軽量でケース無しに近い使用感が魅力のiPhone 16シリーズ用ケースを紹介。PITAKAの「Ultra-Slim Case」iPhone 16・16 Pro・16 Pro Max用に展開されています。iPhone 15シリーズまでは「MagEZ Case」というシリーズでした。

PITAKAにiPhone 16 Pro ケース「Ultra-Slim Case」を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

PITAKA Ultra-Slim Case

軽量かつ丈夫な耐衝撃性能に優れたハイテク素材「アラミド繊維」を使用したPITAKAのiPhoneケースでは定番のデザインですが、最新のUltra-Slim Caseでは前のモデルではリサイクルのアラミド繊維が使われていたカメラ周りの保護フレームがアルミ素材になってより高級感が出ました。

まるで紙のよう、なんと薄さ約0.85mm、重さは約18g。それでいて丈夫な素材。しっかり守ってくれます。さらにこの薄さの中にマグネットシートが入っていてMagSafeにも対応。

iPhone 16 Proに装着。昔に比べてスマホサイズはどんどん大きくなっていて画面が大きいのは見やすい反面、片手では操作しづらかったりかさばるので、せめてケースはスリムなモノをとか、ケースなしで使いたいという人も多いと思います。

とはいえケースなしは背面のガラスが割れるのが怖いというのも。

そんな中このUltra-Slim Caseだとこの通り↑。画面の縁がほとんど無いも同然でケースなしに近いサイズ感が実現。

欠点と言えるかもしれないのが縁の高さ。ガラスフィルムなしだと縁の方が高くなりますが、今回貼ってあったガラスフィルムではケースの縁よりもガラスフィルムの方が高くなってしまいました。これだと落とした時に縁が上に来てるのに比べるとガラスフィルムが割れやすくなってしまいます。

ガラスフィルムの種類にもよると思うので必ずしもということはありませんが注意点と言えそうです。

ボタン周りはくり抜かれていて、覆われているタイプに比べると保護性能は低くなるけど、それは軽量さやシンプルさにも繋がってるし逆にProシリーズではチタン素材を剥き出しで使えてかっこいいということで、好みや捉え方次第でメリットにもデメリットにも。

部分部分のぞくチタンのフレームやボタンが僕はカッコよくて気に入っています。

傷が心配なのももちろん理解出来るし、付く時は付くと思うけど、チタンフレームは強くて傷が付きづらくは出来ています。

iPhone 15 Pro Maxではフレーム部分が全て剥き出しのケースを長く使っていましたが最後まで無傷を保てました。（以前Yahoo!ニュース内の記事で紹介しました。）

音量ボタン側もこの通りボタン周りがくり抜き。

サイドは剥き出しの箇所がある一方で、前のモデルではケースの上面・底面も大きく開いたデザインでしたが、最新版のUltra-Slim Caseでは上面は全て覆われ、

底面もスピーカーやUSB-Cポート周りなどだけがくり抜かれた形で保護性能は高まりました。

ケースなしに近い感覚で使える極薄軽量なiPhone ケース PITAKA Ultra-Slim Caseを紹介しました。

ブログでも詳しく、また、PITAKAのアクセサリー MagSafeスマホリングや多機能ストラップなども併せて紹介していますので宜しければ。

おすすめのiPhoneケースやアクセサリーをまとめて紹介してる記事もあります。

最後までご覧いただきありがとうございました。今後も気に入ったモノの紹介記事など投稿していきますので、ぜひフォローボタンやプロフィールページからフォローお願いします。