iPhone 15 Pro・Pro Maxのチタンフレームがかっこいいけど傷や割れが怖い

iPhone 15 Pro・Pro Maxではフレームにチタニウム合金が使われています。このチタンフレームがとてもかっこいい。せっかくだからケースをつけずにチタンフレームを見える状態で、そして手触りも感じながら使いたいという気持ちの人もいると思います。僕がそうでした。

ケースをつけずに使用するとなると傷や割れが心配になります。チタンが丈夫とはいえiPhoneのフレームに使ってどれだけ傷がつかないのか。また、iPhone 15 Pro・Pro Maxでチタンが使われてるのはあくまでフレーム部分で背面はiPhone 14 Pro・Pro Maxまでと同じくガラスです。当然割れやすいし割れたら見た目も台無し。

そこでiPhoneの背面だけ守れるレザーカバーが販売されたのをきっかけに半年以上チタンフレームを剥き出しのまま使用してみました。

過剰に丁寧に扱うでもなく普通にケースが付いてるiPhoneと同じように半年以上使用してチタンフレームにどれだけ傷などがついたのか紹介します。

iPhone 15 Pro Maxの背面を保護するカバーだけつけてチタンフレームを剥き出しで使う

2024年2月にNOMADのMagnetic Leather Backを購入して使用しています。

普通のiPhoneケースではなく、背面にMagSafeのマグネットと粘着シートで貼り付ける背面カバー。

つまりチタンフレームが剥き出しです。この通り。かっこいい！

チタンフレームを隠さずに使えるし、普通のケースよりもスッキリしてるからサイズ的にも持ちやすい。そして何より機能性や保護性能よりもとにかくかっこいい！の一点で選ぶようなiPhoneの背面カバー。

ただ、割れやすく、割れたら台無しな背面のガラスはレザーのカバーが守ってくれるし、画面には保護ガラスフィルムがある（とはいえ普通はケースの縁が画面も割れづらくしているのでガラスフィルムも割れやすい）し、まあチタンフレームは金属なので傷が付いてもそれはそれでかっこいいし良いかな。という気持ちで使い始めました。

チタンフレーム剥き出しのまま半年以上使用した結果

半年以上が経過して、この通りレザーカバーには小傷がたくさんついてかなり使用感が出ました。

これだけ傷がつき、ケースのフチの保護がないから落としたりぶつけたりしてガラスフィルムも3回くらい割れました。それくらい普通に使用してきた結果チタンフレームはどうなったかというと、

無傷！

指紋や脂は綺麗に拭き取れて、半年剥き出しで使い続けて全くの無傷でした。

チタンフレーム強い！

もちろん使い方やダメージの受け方によって傷がつくこともあると思いますが、iPhone 15 Pro・Pro Maxのチタンフレームは傷が付やすくはないとは言えるんじゃないでしょうか。

結局背面のガラスに傷を付けたり割ってしまうのが怖いのでケースなしで使うのにはまた1つハードルがありますが、フレームは強い！という報告でした。

NOMAD Magnetic Leather Backはブログでも詳しく紹介してるので宜しければ。

NOMAD Magnetic Leather Back レビュー。iPhone 15 Pro・Pro Maxのチタンを隠さず使える MagSafe レザーカバー。| Tezlog

今までに使用してきたiPhone レザーケースとエイジングの様子をまとめて紹介してる記事もあります。

iPhone おすすめ レザーケース 5種。革のエイジングによる経年変化の様子とケア用品も紹介。| Tezlog

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