【すき家】レモンと塩で爽やかな「ねぎ塩レモン牛丼」食べてみた
すき家が2023年8月22日に発売した「ねぎ塩レモン牛丼」を食べてみました。シャキシャキの青ねぎに岩塩ガーリックをあえ、上にのせた砂糖漬レモンが爽やかに引き立てる夏の牛丼です。
メニュー構成は以下のようになっています。
– ねぎ塩レモン牛丼
– にんにくねぎ塩レモン牛丼
– ねぎ塩レモン牛カルビ丼
– にんにくねぎ塩レモン牛カルビ丼
今回食べたのは「ねぎ塩レモン牛丼」の並盛580円です。
青ネギのグリーンに、レモンのイエローで、見た目もとても爽やかな、夏の牛丼です。
岩塩ガーリック、つまりニンニク味の塩ダレだと思いますが、青ネギに合わないわけがありません。塩ダレの青ネギをたっぷり牛肉と一緒に頬張ると、塩味と旨味が口に広がります。
砂糖漬けレモンは箸休めのようにも食べることができますし、牛丼と一緒にかきこんでも良しです。砂糖漬けといっても甘味が先行することはなく、むしろレモンの苦味も感じられます。
暑さに汗をかきながら炎天下を歩いてすき家へ向かうと、運動部が休憩中に砂糖漬けのレモンを食べるあの感覚‥‥を、体験することができます(個人の感想です)。
爽やかな牛丼からは空の高さも想像するのですが、いよいよ秋の入口だということも気づかせてくれます。「ねぎ塩レモン牛丼」は、そんな牛丼でした。
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▼【すき家】「ねぎ塩レモン牛丼」青ねぎと岩塩とレモンでさっぱり食す(外部サイト)