【浜松】浜松駅で売っている「パンダバウム」って何!?土産にいける?調べてみた
最近浜松駅で売られているこちらの「パンダバウム」。見た目は可愛いし、これはもしかして浜松の新しいお土産になるのか?そんな期待をするわけですが、結局浜松といえば「うなぎパイ」などとなってしまいがちです。では、この「パンダバウム」一体どこが販売しているのでしょうか。
パンダバウムとは
パンダバウムとは、パンダの形をした「バウムクーヘン」。そうか「バウムクーヘン」ということであれば「ヤタローグループ」か何かで販売している新商品かな?と思うのかもしれませんが、実際はどうなのでしょうか。
その前にこの「パンダバウム」がどんなものか見ていきましょう。
バウムクーヘンでは珍しい、長方形の形をしており、その名の通り「パンダ」が描かれております。中身を取り出すと可愛らしいパンダが登場。
そして「パンダバウム」の特徴として、なんとこのパンダのキャラクターに沿って、型抜きができるという衝撃的な仕掛けがあります。
「お祭り」にある「型抜き」のようなちょっとした「遊び心」が面白い「パンダバウム」。(難易度は極めて低く、失敗することなく勝手に型抜きされているのでご安心を)
食べ方としてはそのまま、断片化したバウムクーヘンを手でちぎって食べるという方法がベターかもしれません。
では食べてみます。うん、バウムクーヘンの味わいです。
結構甘みが強めで、とにかく甘いものを食べたいぞという方には最適かもしれません。
丸形に比べ「食べにくさ」が懸念されておりましたが、型抜きされていることで、食べやすくされております。
なるほど、たしかに四角いままであれば、おもむろにかぶり付く必要があり、抵抗があるかもしれません。これは面白い発想です。
販売元はどこ?
では気になる販売元はどこなのでしょうか。
販売元は「有限会社コンフィチュール エ プロヴァンス KATANUKIYA(カタヌキヤ)」とされており、運営元は「株式会社ぶどうの木」です。
本商品は「株式会社ぶどうの木」のブランドということのようで、「株式会社ぶどうの木」は石川県金沢市に本社がある洋菓子屋さん。
現在全国に店舗を展開しているようで、浜松市でも取り扱うこととなっている模様。
ですので、残念ながら「浜松の土産」ではないのですが「うなぎパイ」や「うなぎ」「餃子」など定番商品に飽きたという場合は変化球として持っていくにはいいかもしれませんね。
運営会社 有限会社コンフィチュール エプロヴァンス KATANUKIYA(カタヌキヤ)
(株式会社ぶどうの木)
電話番号03-3538-5011(銀座本店)
076-258-0001(運営会社:株式会社ぶどうの木・代表)
所在地:東京都中央区銀座1丁目4-3
ホームページ:https://www.katanuki-ya.com/