【秋田県由利本荘市】手土産やお茶請けにおすすめ!道の駅東由利限定の黄桜まんじゅう&黄桜まふぃん
こんにちは!地域情報発信ライターの佐藤らなこです。
前回の記事では、道の駅東由利限定の「黄桜ソフト」をご紹介いたしました。そこでしか食べられないものや買えないものが大好物な私は、ソフトクリームを食べただけで帰るはずもありません(笑)「黄桜温泉 湯楽里」の喫茶スペースの隣りの売店を隅々まで見てまわります。
そうです。道の駅東由利には、ここでしか買えないものがまだあるんです!というわけで、今回はそのうちのひとつ...いやふたつ、「黄桜まんじゅう」と「黄桜まふぃん」をご紹介いたします。個包装タイプで1個から購入できるので、ちょっとしたお土産にも最適です。
黄桜温泉 湯楽里
黄桜まんじゅうと黄桜まふぃんを販売している「黄桜温泉 湯楽里」(※以下「湯楽里」と表記します)は、由利本荘市の道の駅東由利の敷地内にあります。ひとつ前の記事でも記載しましたが、温泉を利用する予定がなくても堂々と中に入っていって大丈夫です。
お土産探しに売店へ
入り口で靴を脱いで中へ進むと、ロビーに売店があります。こちらでは秋田県内各地のお土産の他、東由利の特産品を販売しています。
昨年までの私は、東由利ならではのものを購入できる売店が「湯楽里」にあることを知らず、道の駅東由利に来ても素通りしていました。特に遠方からお越しの場合は、ぜひ一度お立ち寄りいただけたらと思います。
黄桜まんじゅう&黄桜まふぃん
売店にはボツメキビールやフランス鴨のお肉や加工品、純米吟醸「東由利」などの特産品がありました。
今回はその中でも黄桜まんじゅうと黄桜まふぃんに注目してみることにしました。その理由は以前食べておいしかったことと、さっと買いやすい値段と食べやすいサイズ感だからです。
自宅にていただきます!
黄桜まんじゅうと黄桜まふぃんを潰さないように大切に持ち帰り、おやつにいただくことにしました。
このちょっと小さめサイズが個人的にちょうどいいんですよね。本当は甘いものを控えたいところなので、このぐらいならいいよね!と罪悪感が薄れる...ということです(笑)
おやつにちょこっと食べるのもいいし、「おいしかったよ、食べてみて」と身近な人にさっと渡すのもいいし、自宅に誰かを招待する時のお茶請けとして出すと喜ばれそうだなと思いました。
黄桜まんじゅう
黄桜まんじゅうは、「湯楽里」の売店の人気NO.1商品だそうです。真ん中の桜の焼印がかわいい!いつもはガブッと口に入れますが、今回は半分に切ってみます。
あんこがぎっしり!このように切ってみると、そのぎっしり具合がよくわかります。いわゆる薄皮のおまんじゅうなのですが、ほぼあんこと言っても過言ではないですね。
ちょっぴりしょっぱさも感じました。これは皮に醤油の味がついているんだそうです。甘いとしょっぱいって禁断の組み合わせ。あ~、おいしい!この黄桜まんじゅうには緑茶やほうじ茶を合わせたらいいかなぁ。
黄桜まふぃん
次にもうひとつの黄桜まふぃんをいただきます。ころんとしたかわいい形とオレンジ色に食欲がそそられる~。こちらも外側の紙をペリペリとはがし、半分に割ってみます。
しっとりとふわふわ~。いちじくの果肉が入っています。黄桜まふぃんにはコーヒーや紅茶と合わせたらいいかな。
詰め合わせセットも!
1個から購入できますが、箱詰めも販売しています。黄桜まんじゅうは5個入りと10個入り、黄桜まふぃんは6個入りで箱詰め&包装されたものがありました。
手土産などには箱詰めが良さそうですね。黄桜まんじゅうと黄桜まふぃん2種類の詰め合わせもありましたし、予算に合わせて箱詰めしてくれるようです。
「湯楽里」の支配人さんのお話では、法事や法要のお返しとしてもよく売れているとのことでした。さまざまなシーンで活躍してくれそうなお菓子かなと思います。
黄桜まんじゅうと黄桜まふぃん、まだ食べたことのない方はぜひ一度ご賞味ください。手土産としてどなたかに渡す時は「道の駅東由利にしか売ってないんだよ」と、ひと言添えるのもいいかもしれません。
【黄桜温泉 湯楽里】
住所:秋田県由利本荘市東由利老方字畑田28
電話番号:0184-69-2611
営業時間:10:00~21:00
(※喫茶スペースは17:00まで)
休日:不定休(湯楽里の休館日に準じる)
駐車場:あり(道の駅東由利の駐車場利用)
公式ホームページ(外部リンク)
公式X(旧Twitter)(外部リンク)
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※本取材では黄桜温泉 湯楽里の支配人 畠山様のご協力により、黄桜まんじゅうと黄桜まふぃんを無償で提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。