飲食・観光・会津ぶらぶら「あいづ くらし」です。

麺処 山(やま) -塩の章-

木曜日、金曜日、土曜日なら、19時〜25時まで営業。
いつか行こうと思っていたんです「夜ラー」。

「俺たちの楽園」というお勧めラーメン

「俺たちの楽園」は、雲呑(ワンタン)、チャーシュー、ネギ、卵、シナチクのせになる、「麺処 山」が味わえる一品。

3種の薬味

「俺たちの楽園」には、「わさび」「とろろ昆布」「柚子胡椒」になる3種の薬味付きで、味変ができます。
以前は「柚子胡椒」ではなく、「梅肉」でしたが、「柚子胡椒」だと香りも華やか。

麺

後述の塩ラーメンスープと相まって、美味しくて、あっという間に食べ終わってしまった印象。
醤油や味噌だと、当然、醤油や味噌の味もしますが、塩ラーメンスープだと、ストレートに麺が味わえる感じ。

塩ラーメンスープ

「会津山塩」ではありません。
「会津山塩」を使っていれば「美味しい」というわけではなく(＊1)、そこは料理人の熱意とセンスと工夫によって出来上がっていくもの。
クリスマス島の塩を使用。どこ？(オーストラリアでした)
＊1：「会津山塩」ならではの美味しさというものもあるだろうけど、塩ラーメンなら会津山塩が「一番」みたいな論調には注意したいというだけの話。

雲呑(ワンタン)

皮が美味しい。
ツルッとした食感がたまらない。
味わいも良い。

チャーシュー

自分にとって、「程よい味付け」がチャーシューには一番重要。
次に食感。匂いが鼻につくのはダメかも。
丁寧に作られた、程よい味付け、いい匂いのチャーシューで好み。

W餃子

Wで、2人前。
味付け餃子で、「そのまま」でどうぞ。という案内。
いつもの、醤油＋ラー油＋酢とは異なる味わい。
味変で、醤油やラー油で楽しめる。

塩ラーメン

チャーシュー、シナチク、ネギが乗ります、シンプルに味わえる「塩ラーメン」。
ネギが綺麗で瑞々しく、いつもなら食べないつれあいが食べてました。

おにぎり

数量限定で、夜にはありませんでした。
おにぎりを出してくれるラーメン店は少ないですし、ここのは美味しい。
ランチの時にはお試しください。

麺処 山(やま) 店内

写真は、道路、窓側の「小上がり」。
(多分)夜なのでブラインドが降りています。

テーブル席はこんな感じ。水はセルフで。

前の「麺処 山(やま) 」の紹介では、注文はQRコードからでしたが、今はQRコードはなく、スタッフにそのまま注文でした。

麺処 山(やま) 店舗 駐車場

夜の「麺処 山(やま)」 店舗

「麺処 山 塩の章」とあります。

道路向かいは、酒屋「植木屋商店」。
「植木屋 会津」とか「酒屋 植木屋商店」とか検索しないと造園業者がリストされますので、ご注意。
写真の道路をもう少し行って左に、会津元祖煮込みソースカツ丼「なかじま」。

駐車場は、「Times さくらパーキング」利用でサービス券がもらえます。
「麺処 山(やま) 」の道路向かい、西側、神明通り方向にあります。

ランチへ行った記事
昼間の明かりもあって、料理写真の印象も変わっています。
店内の異なるアングル写真もあります。

夜に食べに出かける事も少ないのですが、どうしても遅くなってしまった時に店が開いていると助かります。
関係のない話ですが、「Times さくらパーキング」はすごく広くてびっくり。

＊ 本記事はライター「あいづ くらし」の主観に基づいています。
本内容に対しまして、Yahoo及び店へお問い合わせはご遠慮ください。