“2秒に1杯売れた”というほどの人気を誇る香港発祥のスパイスヌードル専門店「譚仔三哥（タムジャイサムゴー）」が監修したカップ麺「譚仔三哥監修 麻辣ラーメン」を食べてみました。

「譚仔三哥（タムジャイサムゴー）」は、香港で人気のスープヌードル専門店で、米と水を原料にした、もちっとした食感が特長の米線（ミーシェン）を使用するのが特徴です。ただし、今回のカップ麺化では麺は米ではなく小麦粉が使用されています。

スパイスがきいた6種類のスープと10段階の辛さ、たくさんのトッピングを自分好みに組み合わせることができるのが「タムジャイサムゴー」の特徴です。

今回発売した「譚仔三哥監修 麻辣ラーメン」は、実店舗だと辛さ5小辣（ショウラー）（10段階ある辛さレベルの下から3番目の辛さ）の麻辣スープです。

ちなみに日本にも出店しており、新宿、恵比寿、吉祥寺の3店舗があります。

店舗は100店舗以上あり、“2秒に1杯売れた”というのも納得です。

トッピングは、豚バラ、油揚げ、いかボールという「タムジャイサムゴー」でも人気の組み合わせになっているそう。

お湯を入れて5分待ち、特性香味油を入れたところです。赤いラー油のようなものが目立ちます。油揚げといかボールが目立ちます。

よくかき混ぜて食べてみると、チキンの旨みをベースに、赤唐辛子や花椒など、9種のスパイスをきかせた“シビ辛”の麻辣スープは意外に辛いことが分かります。なかなかシビれます。でも、麻辣味が好きな人には、とても嬉しいシビれ方ではないでしょうか。もちっとしながらも歯切れが良いストレート中太麺もスープによく絡みます。

麻辣味が好きな方は、ぜひ探して食べてみてください。ぼくはローソンで購入しました。赤いパッケージなので、とても目立っていました。

詳細なレビューは↓もどうぞ。

▼タムジャイサムゴー監修カップ麺「譚仔三哥監修 麻辣ラーメン」香港で2秒に1杯売れたほど人気のシビ辛麺を食べてみた（外部サイト）