【足利市】カルガモの赤ちゃんが生まれました。「足利学校」では「カルガモの飛び出し注意」の看板を設置。
「史跡足利学校」では、カルガモの赤ちゃんが生まれ、カルガモ親子の姿が愛らしいと周囲の人達を大変喜ばせています。ヒナたちが泳ぐお堀は、国道293号線や道路に面しているので、足利学校では「カルガモのとびだし注意」の看板を設置しました。ドライバーなどに注意して通行するようご協力を呼びかけています。
毎年春から夏にかけての季節に、渡り鳥であるカルガモは、足利学校の周りの堀や学校敷地内の池で子育てを行っています。史跡足利学校の公式/Xでは、2024年もカルガモのヒナが7匹確認できていて、親子で泳ぐ姿を確認したと発表しています。
一生懸命に泳いでいるカルガモ親子に会えたら、と足利学校のお堀を見て回りましたが、この日は残念ながら姿を見ることが出来ませんでした。カルガモのヒナたちが元気に成長するのを、みなさんで温かい目で見守っていきたいですね!
歴史ある「足利学校」で、毎年のようにカルガモが生まれて育っていくとは嬉しいことです。カルガモが泳ぐお堀付近の道路では、気をつけて運転していきましょう!
「史跡足利学校」
住所 〒326-0813 栃木県足利市昌平町2338
電話番号 0284-41-2655