地域情報サイト｢ガタチラ｣のトクオです。

この夏も『第106回 全国高校野球選手権 新潟大会』が始まるね！
参加するのは“78校67チーム(連合16校4チーム)”！7月5日(金)～25日(木)の21日間にかけて、甲子園の切符をかけた熱戦が繰り広げられるよ！

注目校や選手をピックアップしてお伝えするね！

●帝京長岡

優勝候補のひとつで、県大会で23年春の優勝に次いで秋の準優勝など、チーム一丸となった快進撃をみせているんだ。初めての甲子園出場を目指しているよ！

中心選手のひとり、茨木祐太選手(3年)は187センチの長身に長い手足を活かした投球と4番打者としての出場も多く、大黒柱としての活躍が期待されているよ！
背番号6番の山野陽選手(2年)や4番の木村昂選手(3年)の1、2番コンビにも注目だね！

●東京学館新潟

帝京長岡のブロックに第5シードとして名を連ねた同校！
23年夏大会の優勝で"初の甲子園出場"を果たしていて、左の朝妻渚斗投手(3年)や右の河住柊哉投手(2年)を中心とした堅守に打線がつながれば甲子園へ連続出場の可能性も濃厚だね！

●日本文理

23年夏こそ甲子園に手が届かなかったチームだけど、それまで3年連続出場を果たしている実績のあるチームだね！帝京長岡には、23年秋の県大会決勝で勝利をおさめているよ。

丸山慶人選手(3年)と倉石健亮選手(3年)の、ダブルエースがしっかり投げ切れば、甲子園出場の可能性に期待が持てそうだ！

●新潟明訓

同校も有力校の1つ！！ “春夏通算8回の甲子園出場経験”があり、素晴らしいプレーヤーがそろっているよ！

●六日町

公立校で唯一シード校入りした｢六日町｣は、投打でバランスがとれ、“最後まで諦めないしぶとい戦い方”が持ち味なんだ！

『関根学園』･『開志学園』･『中越』

夏の大会第3シードは『関根学園』、第4シードは『開志学園』だよ。
いずれも昨秋・今春の県大会で、“ベスト4”の成績を収める力のあるチームだね！

“夏の甲子園出場11回を誇る古豪”の『中越』には、U-18日本代表候補合宿に参加したエース「高橋駿臥投手(3年)」が在籍しているよ！

応援に行こう！！

試合会場は5ヵ所だよ！

「HARD OFF ECOスタジアム新潟」
「新発田市五十公野公園野球場」
「三条市三条パール金属スタジアム」
「長岡市悠久山野球場」
「柏崎市佐藤池野球場」

入場料金は大人800円、高校生100円(中学生以下は無料)」で観戦できるよ♪

勝っても負けてもいい経験だなぁと、球児たちのプレーを見ながら自然と涙するトクオです。応援に行ってみよう！！