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【年賀状じまい】年賀状もうやめたい!年賀状の「代わり」はスマホで写真を送るだけ

川崎みさ暮らしの講師

もと海上保安官で2児の母、整理収納アドバイザーの川崎みさです。

わが家では数年前に「年賀状じまい」をしました。しかし、年々増える年賀状作りをやめたかっただけで、お付き合いのある方々との交流をやめたかったワケではありません。そこでメールやLINEなどで繋がっている友人たちには、年始の挨拶に年賀状ではなく「写真」を送るようになりました。

年賀状の代わりに「写真を送る」

わが家が年賀状の代わりに、メールやLINEで送っているのは「写真」です。年賀状じまいをしてからは、仲の良い方には「明けましておめでとうございます。今年もよろしく!」のメッセージと共に、お気に入りの写真を一緒に送っています。

相手によって簡単に送る写真を変えられるのも便利

年賀状を作っていた頃は、「未婚の友人に家族写真を送るとマウントっぽいかな…」など気になっていたので、年賀状を送る相手によって数種類の年賀状を用意したこともありましたが、スマホで写真を送るなら、指先一つで写真を選ぶだけなので、手間をかけて何種類も年賀状を用意する必要はありません。

スマホの機能を使えば無料で簡単に文字入れもできる

撮った写真をそのまま送るだけでも良いのですが、スマホで撮った写真を簡単に加工することもできます。

※以下はわたしの持っているAndroidでの写真加工手順です。

1.ホーム画面の「カメラ」をタップする

2.加工したい写真を選ぶ

3.「編集」→「マークアップ」をタップ

4.「テキスト」をタップで文字入れする

年賀状じまいをしても気軽に友人と繋がれる

「年賀状じまい」というと、関係が切れてしまうような気がしますが、あくまでもやめたいのは「年賀状づくり」で、お世話になった方々と関係を絶ちたいワケではありません。今は、無料で気軽に繋がれるスマホのツールがたくさんあるので、上手に活用したいと思っています。

最後までご一読くださりありがとうございます。

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暮らしの講師

元海上保安官で2児のママ。大型巡視船で働いていた経験を活かし、限られた環境と予算でも暮らしを楽しむ工夫を発信中。「お金はないけど知恵はある」海保マインドと「海保式やりくり」で、暮らしの「ちょっと困った」を解決するライフハックをお届けします。産後1カ月のときに西日本豪雨で被災した経験から、防災・減災講座も開催。船舶料理士、整理収納アドバイザー1級、広島防災Jプログラムトレーナーなどの資格を保有。テレビ、新聞、雑誌、NHKラジオなどメディア出演多数。1985年生まれで広島県在住。趣味は古着屋めぐりとマンガを読むことです。

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