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バイクの赤サビは100均のアレでみるみる落ちます。そして別のアレで保護も出来る。(投稿後の追記あり)

kurukoyaお値打ち&自然に虜な、無骨キャンパー系Youtuber

皆さん いつもありがとうございます。kurukoyaです!

梅雨が明けて夏本番!蒸し蒸しっとした湿度にやられて体調など崩されてはいないでしょうか?

かくいう私の相棒(GZ125HS:バイク)も、はや製造から丸14年。バイクシートを掛けてても、ここ数年は梅雨が明けると湿度できまって赤さびが発生します(とて不憫...)

シート掛けてても湿度でやられる...。とても不憫...。
シート掛けてても湿度でやられる...。とても不憫...。

さらに、今年は、銀メッキ部分もポツポツとした点とその周りにくすみも..。(オーマイガー!)

経年劣化とはいえ、何とかして抗いたい!
経年劣化とはいえ、何とかして抗いたい!

フロントフォークの赤サビに関しては非可動部なので、毎年慎重に赤サビをピンポイントで#2000程度のサンドペーパーで除去していたのですが時間がかかりますし、銀メッキ部分のくすみはサンドペーパーでは行なえないので、これまた手間がかかりそうです。

◆赤サビとメッキのくすみを簡単に除去し、防サビ処置もしたい◆

そんな悩みを解決してくれる、100均グッズ2種をご紹介します。

※他の鉄製品のサビなどに応用が利くと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

◆サビ落し、メッキのくすみ除去◆

◆動画でサクッとご覧の方はコチラ◆

◆サビ落とし方法◆

①メラミンスポンジ!!

このデザイン、定着してますね。
このデザイン、定着してますね。

擦りすぎは禁物ですが、やはりこれですね!

-雑談-メラミンスポンジの始まり等

株式会社レックが、汚れの除去と引き換えに、己を犠牲にしながら崩壊してゆく儚きスポンジの【激落ちくん】を誕生させたのは1999年のこと。当時は画期的で、落とせない汚れは無いっ!とばかりに一世を風靡しましたが、今や色んなメーカーが類似品を発売し、どこの100均でもお見掛けする必需商品になりましたね。技術革新ありがたし(合掌)。

◆擦り方のコツ◆

メラミンスポンジは、サビもそうですが、特にメッキ部分は擦りすぎると塗装までやられてますので、『擦っては確認』を、こまめに行うのがポイントです!

★擦る強さの感じや様子は、動画で★

◆結果◆

☆サビの除去、ほら!このとおり!☆

☆メッキのくすみ落としも!!☆

メチャクチャ時短で出来ました!

※メラミンスポンジは、どこの100均でも購入できますね。

★擦る強さの感じや様子は、動画で★

◆サビ除去後の保護◆

これも、100均製品が大活躍しますよ!

②潤滑・防錆スプレー!!

潤滑だけでなく、防錆もしてくれるときたら...。もうコレを使うしかないでしょう。赤サビ除去で擦ったところを目掛けてシュっ!!

そしてティッシュやウエスなどで膜をはる様に満遍なく塗り伸ばすだけで、暫くは再びサビが発生せずに保護してくれます!

バイクシート保管条件で、通常使用で2か月あたりまでは大丈夫でしたよ。

※この商品は私の調査の限りでは、DAISOしか販売していない様ですが他の100均でも販売してたらすみません。

DAISOの自動車用品コーナー
DAISOの自動車用品コーナー

-最後に-

くれぐれもですが、擦りすぎはメッキの塗装面等を傷つけますので優しく取り扱ってほしいですが、この100均商品2つがあれば、サビの除去やメッキのくすみ除去はお手のものですね。

また、防錆スプレーがあれば暫くはサビに悩まされることはないですね!!

コスパメンテ術、引き出しが一つ増えました!感謝!!

皆様 良きメンテライフを!!

◆後日弾-続報-◆

サビ落とし後の『肝』ともいえる防錆スプレーですが、今回の記事で手軽に買える100均主要4社の販売状況の調査が完全に追い切れていなかったので、後日、追加調査をいたしました。

その模様をUPしました。ので、面白い事実も判明したので、宜しければご確認ください。

☆ー続報ー記事はコチラから☆

お値打ち&自然に虜な、無骨キャンパー系Youtuber

ご訪問ありがとうございます。関西商人の息子という事もあり、生活全般にお値打ちが大好き。日々探求しています。アウトドアギアはもちろんの事、野草や、生活全般にお値打を探求するYoutubeを主に活動中の無骨キャンパーです!

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